出来るだけ長持ちさせる使い方
デジタル式のものは、アナログ式のものと比べてもやはり高精度な分壊れやすい気がします。
なので、出来るだけ長持ちさせるための使い方についてご紹介しますね💡
まず、一般的な使い方ですがスイッチを入れてからフックやベルトなどを持ち手部分などに通して引っかけそれからゆっくりとはかりごと持ち上げます。
そのはかりによっては、測定が完了すると光ったりブザーが鳴ってお知らせしてくれるものも。
重さがわかったらゆっくりと下ろしてフックやベルトを外して電源を切ります。
電池は入れっぱなしにしている人は多いと思いますし、使わない時は勝手に電源が切れるようになっているタイプのものもあります。
ですが、電池を入れっぱなしにしていると誤作動で勝手に電源が入ったり電池の消耗が早くなるので..💦
もともとそんなに頻繁に毎日使うものではないので、使ったらその都度電池を抜いて使う時だけ電池を入れれば良いでしょう。
はかりは、大体1000円から2000円くらいの価格で買えるものが多くホームセンターなどでも売られています。
色々なはかりを比べて試して選んでみるのも良いですが、最近は通販で気軽に買えるものも多いので選びやすいですよ★
旅行に必要な大体のものは100均で十分揃えられるものが多いですが、吊りはかりに関しては数千円で数年使えるものが多いので一つは持っておくと安心。
個人で旅行に行くほうが多いという人は一つはあったほうが良いと思いますが、格安ツアーでも添乗員同行のツアーであれば添乗員さんが貸してくれることも🎵
なので、荷物が少なめであまり使う機会がなければ必要ないかもしれませんが荷物が多くなりがちだったり、家族でよく旅行に行く機会があるような場合は一家族に一つあれば何かと便利かもしれませんね。
まとめ
体重計を使った荷物の量り方とスーツケース用の吊りはかりの選び方、使い方などについてご紹介しました。
私も一度だけどうしても荷物を減らせず超過料金を数万円支払ったことがあるのですが、出来るのであれば荷物を分散するなどしてどうにか決められた重量内に収めたいものです(^^;)
海外発の飛行機の場合は、日本よりも正確ではないというかけっこう大雑把なので10キロ近く大幅に超過しても料金は請求されなかったのに、別の人は2キロくらいの超過でしっかり取られていたこともありました💦
人によって基準が違うのかわからないですが、基本的には超過したらその分の料金は支払うべきですがそのまま通ったらラッキーくらいに思っていれば良いのかも。
いずれにせよ、事前に重さがわかれば無駄に超過料金を支払ったりスーツケースを一度開けて荷物を分散させる手間も減るので吊りはかりがあると便利ですよ。
以上、参考になれば幸いです✨
スーツケースの選び方についてはこちらの記事もご参考までに👇
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