質の良いものの見分け方
石を見分けるのは専門の知識があってもなかなか難しいものなので、それなりに知識がなければ無理に近いですがそれでも見分けるためのポイントがいくつかあります💡
大きな塊のものや表面の層が厚いものだと見にくいので難しいですが、良質のものであれば太陽光に当てると透き通ったような透明感が出るのが一つの特徴。
なので、もし機会があれば強い太陽光の下でかざしてじっくり見てみると良いと思います。
また、太陽に当てると表面に塩のような透き通った結晶がサラサラと乗っているのが見られることが多いようです。
熱伝導率が高く、触ると瞬時に体温を奪われるのでひんやりした感じがするのも本物の石の特徴です。
ぶつけた時にキンという甲高い音がする、気泡が見られないなどのポイントもあります。
見た目がどんなに美しくても本物でないものは存在するので、いくつかのポイントを押さえて見分けられるようにしたいですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
翡翠が持つ意味やパワーストーンとしての効果、本物の見分け方などについてご紹介しました。
以前、中国の友人がよく身につけていたのが翡翠のバングルでした。
少し太めの輪っかで、手からそのまま腕に通していくタイプですが中国ではお守りとして身につけたり、結婚する時にパートナーにプレゼントすると言っていました。
淡い綺麗な緑をした翡翠は、見る者もなんとなく穏やかにさせてくれるような気がします。
身に着けたり自分の近くに置いておくことで心を安らかに、目標の実現に向けてパワーがもらえそうです。
気持ちを安定させてくれるので、頭の中を整理したい時や大事な決断をしなくてはいけない時、窮地を脱するためのアイディアが欲しい時に活躍してくれそうですね。
石を見分けるのは至難の業ですが、ちょっとしたポイントを参考に根気よく観察していると良いものが少しずつ見分けられるようになってくるかもしれません。
以上、参考になれば幸いです(´ω`)
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