デミタスコーヒーの意味とは？エスプレッソとの違い・基本的な入れ方

美味しく入れる方法

コーヒーの粉7gから8g前後に50mlのお湯を入れることで、大体30mlの1杯分のデミタスコーヒーが出来ます(`･ω･´)b

豆を使う場合は入れる直前に豆を挽くようにして、ドリップする際は円を描くように1滴1滴お湯を入れていくようにします。

使うお湯は、95度くらいを目安に温めると◎

内側から外側になるように回しながら入れると良く、よく言われるのが平仮名の「の」の字を書くように入れると良いということです。

一度「の」を描くように一周回したら、そのまま10秒ほど蒸らしまた一周させて円を描いてお湯を注ぐという工程を、大体4回から5回くらい繰り返して少しずつ煮出していくと良いのだそう✨

トータルで約20分ほど、たっぷり時間をかけて繰り返しお湯を入れてじっくりと入れていきます。

そうすることで、香りがより引き立って美味しく感じられるようになるのだそう(*´ω｀*)

すぐに飲んでしまいたい気もしますが、少しずつ抽出していけば淹れている間も香りを楽しめますしその方がコーヒーを楽しめる時間が長くなりそうです。

まとめ

今回の記事はいかがでしたか？

デミタスコーヒーの意味とエスプレッソとの違い、美味しく飲める基本的な入れ方などについてご紹介しました。

デミタスコーヒーは濃いので苦みもその分強くなりますが、甘めのお菓子と良く合う飲み物です。

アイスクリームやチョコなどの甘いものやビスケットなど硬めのお菓子にも合うので、デザートには欠かせない飲み物の一つとなっています。

そのままデミタスコーヒーだけ飲むのも良いですが、出来れば甘めのお菓子と合わせて一緒に飲むようにすると苦すぎずお菓子も甘すぎず美味しく食べられそうですね🍩