アルガンオイルの主な効能とは？使い方は順番が大事？酸化には要注意

部位別の効果的な使い方

アルガンオイルは体全身に使うことが出来るので、顔から髪、体、爪などありとあらゆる部位のお手入れに使えるのも人気の理由です★

1本あれば、全身の保湿やマッサージが出来て、乾燥によるダメージを最小限に留めることが出来るようになります。

夏は紫外線対策、冬は乾燥対策と、年中問わず色々な使い方が出来る出の重宝できそうです(*‘ω‘ *)

○顔への使い方

化粧水の浸透力を上げるブースターオイルとして使えるので、洗顔後にすぐアルガンオイルを数滴手に取り顔全体に広げて手で包み込むように馴染ませます。

その後、化粧水や美容液、または乳液やクリームをつけていきます。

また、オイルパックにも使えるので洗顔後に少し多めにアルガンオイルを乗せて顔全体をマッサージし、ホットタオルで顔を温めたら冷たい水で洗い流します。

その後化粧水などいつも通りのスキンケアを行うとOK。

△アルガンオイルは肌に浸透しやすいので、クレンジングとして使うと汚れが内部に浸透してしまう可能性があります💦

必ず汚れを落とした洗顔後に使うようにします💡
○髪への使い方

手持ちのシャンプーに数滴混ぜてそのままシャンプーすると、髪だけでなく一緒に頭皮のケアもしやすくなります。

毛先の乾燥や枝毛が気になるという時は、洗髪後に乾かす前に少し濡れたままの状態でオイルを浸透させてから乾かすと◎

ドライヤーによるダメージからキューティクルを保護してくれます。

○体への使い方

入浴する場合は、湯船に数滴オイルを垂らしてから浸かるようにすると手軽に全身の保湿が出来るようになります。

また、オイル数滴に塩一つまみを混ぜるとボディスクラブとして定期的なスペシャルケアに使うことも◎

ボディオイルとして使う場合は、入浴後にすぐに体全体に馴染ませて必要であればその後手持ちのケア用品を使うようにします。

オイルは酸化しにくいものもありますが、品質を維持して安全に使えるようにするためにも保管に気を付けたいですね。

最後のページでは、酸化を防ぐ保管方法についてご紹介します。