モロヘイヤの栄養成分・効能と食べ方は?家庭菜園は茎や種には要注意!

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

green-smoothie-1394103_1920

モロヘイヤは、毎年大体7月から8月にかけてが旬となる夏野菜の一つ(‘ω’)ノ

野菜の中でも栄養価が高く、緑の野菜が少ない夏場には持ってこいの野菜だと言えます。

 

独特のネバネバした食感があり、沢山の栄養がたっぷりと詰まっているモロヘイヤは野菜の中でも異色の存在✨

色々な食べ方が出来るので、バリエーションのある料理に使えそうですね‼

 

今回は、

・野菜の王様とも言えるモロヘイヤの栄養や食べ方

・家庭菜園で育てている場合は特に気を付けない毒性

などについてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

モロヘイヤの栄養成分と効能とは?

fire-herb-864563_1920

モロヘイヤには、あまりにも多くの栄養が詰まっているので最初に栄養価を測定した人が機械が壊れていると思った…という逸話が残されているほど👀✨

 

老化の元となる活性酸素を除去する作用があると言われるカロチンが、野菜の中でもトップクラスでありミネラルではカルシウムや鉄分、カリウムも豊富。

 

カロチンは細胞を若返らせてあらゆる病気の予防、ネバネバした食感の正体であるムチンは血糖値やコレステロールを下げるので糖尿病や動脈硬化、高脂血症の予防に◎。

 

粘膜や血管も強くし、皮膚や消化器官を保護する働きがあるので消化不良を起こしやすい人も改善につながるのだとか(*‘ω‘ *)

豊富なミネラルが骨を強くし、女性に多い骨粗しょう症の予防にも良いのです。

 

ビタミンB1やB2、B6の他にもビタミンC、ビタミンEも含み、食物繊維も豊富で疲労回復やめまい、貧血の予防改善にも良いです。

 

夏の暑さでバテてしまいそうな時も、消化不良や食欲不振を防ぐ作用があるなど体力を消耗しやすい夏こそしっかり食べたい野菜

しかし、モロヘイヤを食べるにあたって一点気を付けることがあります。

 

市販で買う分には基本的には問題ないのですが、モロヘイヤは家庭菜園で栽培されることも多い野菜の一つ。

その場合は、毒性には十分気を付けながら料理に使うようにする必要があります。

 

次のページでは、モロヘイヤの種や茎部分に多い毒性についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました