坐骨神経痛に良いクッションはどれ?湿布の正しい貼り方とは?

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効くツボの押し方

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坐骨神経痛にも、いくつか効くツボというのも存在します(‘ω’)ノ

両足の膝裏には折れ曲がる部分に横ジワが入っていますが、その横ジワの真ん中の「委中」というツボを押します。

 

手で押すのはなかなか難しいので、ゴルフボールなど小さめのボールを床に置いてその上に膝を乗せてコロコロ転がすと良いですね💡

 

もう一つは「坐骨点」というツボで、両足の付け根の裏の辺りにあるツボになります(‘ω’)

こちらも自分で手で押すのはなかなか難しいので、小さめのボールを床に置いてその上に座るような形でコロコロ転がしてみましょう。

 

・クッションを取り入れるのも

・湿布を貼るのも

・ツボを押すのも…

どれも、一時的に症状を緩和させる方法にしかすぎません。

 

必要であれば、病院を受診してリハビリをしたり適切なアドバイスを受けるほうが治りが早くなることがあります。

 

特に、筋肉を鍛えるためには運動は欠かせないのでストレッチをすることは避けられないですね‼

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

坐骨神経痛に良いクッションや湿布の貼り方、ツボ押しのやり方などについてご紹介しました。

 

あまり痛みや痺れがあれば病院に行くのも大切ですが、自宅やオフィスで座り方に気を付けたり湿布やツボ押しを使いながら改善していくのも良いかもしれません。

 

地道に日々コツコツと意識することで徐々に症状が緩和されたり軽減されていくことがあるので、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

一番は、運動をして適度に筋力をつけることが大事だと思うので腰周辺のストレッチを行うことが大切です。

 

筋力が落ちると、一度よくなってもまた症状がぶり返すことがあるので定期的に続けていくことが大事になります。

こちらの記事もご参考までに👇

参考:坐骨神経痛の原因と症状、ストレッチを使った治療法についての記事はこちら

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