お手入れに使うブラシ
お手入れに使うブラシについてですが、皮製であればそれ専用のブラシを使いますが布製のものは家にある古くなった歯ブラシなどで十分💡
もしくは、靴を洗うための小さめのブラシがついた掃除用のものでも良いでしょう(‘ω’)ノ
・ヌバックレザーは天然ブラシ
・スエードなどはスエードブラシ
を使うのが一般的ですね。
スポンジや固く絞ったタオルも使いながら、靴底は硬めのゴムブラシで洗うなどパーツによって使うブラシを分けて使うのが一番良いです。
そうすることで汚れも落としやすく、素材も傷めずにお手入れすることが出来るはずです✨
基本的なことですが、お手入れを欠かさずに行っていればその分品質も損なわずに長く使うことが出来ますし、長い間使っていなくてもいざ使おうと思った時に劣化が酷くて履けないということも防げると思います。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
登山靴の基本的なお手入れ方法と、ケアの頻度の目安、お手入れに使いたいブラシなどについてご紹介しました。
登山靴は、歩きにくい山道をより歩きやすく、様々なトラブルから守るだけでなく足の疲れを出来るだけ軽くするなどといった予防のための役割もあります💡
どのぐらい登山靴を使っているかに関わらず、長い間閉まっておくだけでも湿気などでカビが発生すれば徐々に劣化していくことになります…(;’∀’)
全然使っていないのに気づいたら大分劣化していたということにならないように、定期的なメンテナンスを心がけていきたいですね。
登山用のレインウェアはこちら👇
コメント