結婚したらパスポートの変更は必要?日数は?変更旅券なら低料金でお得

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変更にかかる日数はどのくらい?

 

パスポートは、5年のものと10年のものがあり未成年は5年のものしか取得できないですが成人だとどちらか選ぶことが出来ますね💡

どちらの場合も、どの地域も申請から取得まで大体一週間程かかることが多いよう。

 

これは、平日の場合なので土日や祝日を挟むと更に受取の日にちは延びますし連休などがあるともっと長くなるので気をつけたいですね(;’∀’)

 

また、申請には窓口や旅行会社などで手に入る申請書の他に戸籍謄本(抄本)写真付き身分証明証住民票の写しなどがそれぞれ一通ずつ必要となります。

 

例えば身分証明証など、写真付きの身分証明証がない場合は保険証に社員証など二種類の身分証明証が必要。

 

それらを手に入れるためにまた時間もかかるので、早めに準備しておきたいですね。

ちなみに、結婚して姓が変わったという以外では以下のような場合がパスポートの変更手続きが必要になるようです👇

・本籍地の都道府県が変わった時

・家庭裁判所の判断で性別が変わった時

・家庭裁判所で認められて姓もしくは名が変わった時

・養子縁組で戸籍上の姓が変わった時

・戸籍上で生年月日が変わった時など

 

結婚以外でも色々なケースでパスポートの変更をする必要があります💡

結婚の場合、パスポートの残存期限がまだ沢山あるからと入籍して新婚旅行を済ませてもそのまま期限が切れるまで旧姓のままで何年も使い続ける方も多いようです(´ω`)

 

海外旅行はチケットとパスポートの名前表記が合っていれば良いので、そのまま使い続けることは可能だからです。

 

それに、新しく新規で発行してもらうのもその都度費用がかかるのでばかにならないですよね…( ;∀;)

5年用は11000円、10年用は16000円なのでなかなか痛い出費💧

 

ただ、もし何かあった時のことを考えると、新姓に変えて新しいパスポートを手に入れた方が安心。

 

ただ姓だけを変える、というだけでも新しいパスポート番号が必要になるので今まで使っていたパスポートは一度返上し穴が開けられて戻ってきますが変更だけなら記載事項変更旅券を申請すると良いでしょう。

 

最後のページでは、低料金でパスポートの記載内容を変更できる記載事項変更旅券についてご紹介します。

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