過呼吸になりやすくなる?泣くと嗚咽が止まらない理由と対処法

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

過呼吸との関係

desert-749692_1280

嗚咽が継続的に出ると呼吸が上手く出来なくなり、必要以上の酸素を吸い込み二酸化炭素が少なくなってしまうんです💦

そして、それをコントロールするために反射的に呼吸を止めようとします。

 

呼吸を止めようとすると頭の中では、呼吸しなくなる=呼吸が出来ない=自分には命の危険があると一瞬勘違いしてしまうことで余計呼吸をしようと指示を出します。

 

この繰り返しでどんどん呼吸がしづらくなり、血管の収縮が激しくなって手足のしびれが起きたりめまいがして立っていられなくなります。

その結果、過呼吸になって倒れてしまうこともしばしば💧

一度過呼吸になると回復するまでに30分から長いと1時間くらいかかることもありますが、呼吸が次第に落ち着いてくれば元に戻ります💡

 

一般的には運動している時など呼吸が乱れやすい状況で不安やストレスを感じるとなりやすいですが、それが強いと運動していなくても起こることがあります。

 

過呼吸は、呼吸が苦しくなって酷い時には自分自身をコントロールできなくなり倒れたりしますが、精神的なストレスなどが主な原因なので命に関わるような事態にはならないはずです。

 

しかし、繰り返し何度も嗚咽が続くような場合は精神的な病気との関係も否定できないようです。

 

最後のページでは、病気の可能性とストレスに向き合う対処法についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました