牡蠣で食中毒が起こる時期と潜伏期間は?予防には真水で洗うこと?

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症状・潜伏期間の目安

 

ノロウイルスは、潜伏期間が1日から最大2日と短いので生牡蠣を食べてから割とすぐに症状が現れます💦

そのため、多くの場合は牡蠣を食べたせいだと判断できるようです。

 

主な症状としては、腹痛や吐き気、嘔吐、下痢、38度くらいの発熱などがあり遅くても3日以内には治まることが多いと言われています。

 

腸炎ビブリオの場合も似た様な症状ですが、水っぽい下痢や酷い腹痛などが多く食べてから5・6時間後くらいから1日、長くて4日以内に症状が出ることが多いようです。

 

人によって症状が強く出る人も居れば、あまり出ない人も居てちょっと風邪っぽい感じで軽く済む人も居ます💡

そのため、食中毒だったことに気づかないパターンもあるようです。

ですが、免疫力が人よりも弱い人の場合そこから肺炎に発展したり戻したものがのどに詰まってしまうことなどがあるので気を付ける必要があります。

 

また、ノロウイルスは感染しやすいので家族間での感染には十分気を付けるようにしたいですね(;’∀’)

腸炎ビブリオ菌に関しては、人に感染することはありません。

 

症状が出たらとにかく早く回復出来たらと思うものですが、発症を防ぐことも大事です。

 

最後のページでは、治療と食中毒にならないための対策などについてご紹介します。

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