簡単に渋柿を甘くする方法「ドライアイス編」数日で甘い柿が出来る!

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渋柿は甘柿よりも糖度が高いのに、そのまま食べるととっても渋くて食べにくいです。

 

その味はまだ青いゴーヤやよく煮出したお茶よりも渋く、歯と舌が口の中でくっつくような感じがすると表現されたりします。

 

それほど渋くて食べづらい渋柿ですが、渋抜きを簡単にする方法があるんです。

 

渋柿を甘くする方法は色々とありますが、今回はドライアイスを使って渋柿を甘くする方法や渋抜きにかかる時間、渋柿の美味しい食べ方などについてご紹介します。

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渋柿をドライアイスで甘くする

 

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渋柿の渋抜き方法はアルコールを使ったりお湯を使ったりと色々ありますが、ドライアイスを使った方法もあります。

 

スーパーなどで簡単に手に入れられるドライアイスを使えば便利ですが、なぜドライアイスでも渋抜きが出来るんでしょうか。

 

それは、渋柿に含まれるタンニンという物質が関係しています。

 

植物によく含まれるこのタンニンが水溶性であれば渋さを感じますが、不溶性のものであれば渋さは感じないのです。

 

ドライアイスを使うことで二酸化炭素が増え、渋柿が酸素が足りない状態になることで糖分を分解する物質を抑えて不溶性のタンニンに変わります。

 

その為、渋柿にドライアイスを使うことで甘い柿にすることが出来るんですね。

 

渋柿を使って干し柿を作る記事については、以下の記事が参考になるかもしれません。

参考:渋柿を使って甘い柿にする干し柿についての記事はこちら

 

渋抜き方法は柿とドライアイス、あとは家にある新聞紙やチラシ、ビニール袋、輪ゴムなどがあれば簡単に出来ます。

 

~材料~

◎柿5kg

◎ドライアイス100g

 

①厚手のビニール袋に新聞紙を敷き詰めて、その上に柿を並べる

②軍手やゴム手袋を使い、ドライアイスを新聞紙に包む

③直接触れないように気を付けながら、柿の上にドライアイスを乗せる

④ビニール袋の中の空気を抜いたら、紐や輪ゴムで留めてガスが漏れないようにする

➄このまま数日放置して甘くなったら完成

 

ビニール袋の中の空気は、掃除機で軽く吸い取るようにすると抜きやすいと思います。

 

ドライアイスが手で握れるくらいのゴロゴロと大きめの場合は、少し砕いて小さくしたほうがガスが出やすくなるので潰すと良いでしょう。

 

後はこのまま数日放置しておくだけで、甘い柿が出来るはずです。

 

次のページでは、柿が甘くなるまでにかかる時間や保存環境などについてご紹介します。



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