結婚式の祝儀の相場はいくら?書き方や入れ方・渡し方は?

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渡し方のマナーについて

 

最後にご祝儀の渡し方になりますが、袱紗(ふくさ)に包んでバッグの中に入れますが受付の近くまで行ったら袱紗ごと取り出します💡

 

そして、受付の係の人に渡す時に袱紗から出してその上にご祝儀袋を乗せて両手で渡すのが一般的です。

 

受付の人が見やすいように持ちながら、何か一言お祝いの言葉も添えながら渡すと良いでしょう。

お祝いの言葉は、

「この度はご結婚おめでとうございます。」だったり

「本日はお招きいただき有難うございます。」など

簡単なフレーズで良いので添えると良いですね✨

 

受付係は親族だったり、友人だったりとその結婚式によっても色々ですが…

どの人でも両家の顔として対応しているので、両家の人にかける言葉として適切なお祝いの言葉を添えるようにしましょう(*‘ω‘ *)

 

袱紗はどんなものでも良いのですが、暖色系の明るい感じの物が一般的に結婚式などの慶事用、寒色系の暗い感じの色合いのものが弔事用となってます。

 

その中でも、紫色の袱紗はどちらでも使えるのでわざわざ慶事用と弔事用で分けなくても一つあると両方に使えて重宝できると思います。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

結婚式のご祝儀の相場やご祝儀袋の書き方、お札の入れ方、渡し方などについてご紹介しました。

 

結婚式に行くようになり始めた頃は色々とわからないことや、気を付けるべきマナーなど注意することもありますが年齢や回数を重ねればすぐに慣れるはず。

 

ただ、どうしても会費制のほうがご祝儀袋が要らなかったりマナーもあまり気にしない人が多く、小規模な結婚式であることが多いのでご祝儀制の結婚式に行く!となると緊張する人も多いかと思います。

 

お祝いの気持ちをしっかり伝えること、丁寧な対応を心がければ多少失敗してもあまり問題はないはずです。

初めて結婚式に参加する時は、少しでも参考になれば嬉しいです。

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