保冷剤は、食品の品質を守り新鮮さを維持するために欠かせない存在✨
生菓子や刺身、チーズなど冷蔵するものを購入する時などに簡単に手に入れることが出来て特に食品が傷みやすい夏場は重宝出来ますよね(´ω`)
発熱時や飲み物を冷やす時、熱中症対策など色々な使い道がある保冷剤ですが、使うからには出来る限り長時間長持ちさせたいですよね‼
また、使う目的によってはどのくらい保冷剤が必要になるのかわからないこともあると思います。
そこで、今回は
・保冷剤の保冷効果が続く時間の目安や出来る限り長持ちさせる方法
・保冷剤の選び方とおすすめのもの
などについてご紹介したいと思います。
保冷剤の時間の目安とは?
保冷剤と一口に言ってもそれぞれ大きさも違いますし、目的によって必要になる保冷剤の数も違ってくるはず💡
それに、最初はしっかりと凍っていても時間が経つとともにどんどん溶けていってしまうのが保冷剤。
目安としては、
・最も小さいものが30gくらいのもので5㎝×12㎝で一時間半くらい
・最も大きいものが1㎏で19㎝×28㎝で20時間ほど
となっています。
大きさによってかなり持続時間に幅がある感じですね(‘ω’)
一般的なサイズである200gで12㎝×7㎝のもので約5時間となっているので、そこまで小さなものでなければ保冷剤は一個でも数時間は効果を維持することが出来るかと✨
持続時間に関しては、外の気温が20度くらいの環境でクーラーボックスなど保冷作用のある容器の中に入れた状態の目安。
気温が高いほど持続時間は短くなり、逆に気温が低ければ持続時間は長くなります。
例えばキャンプ場やビーチで過ごす時など外の気温がかなり高い時に外で過ごす時間が長い場合は、出来るだけ大きめの保冷剤を用意した方が良さそうですね。
その方が食べ物や飲み物の劣化を防ぐことが出来ます。
小さいものしかないという場合は、少し数を多めに用意すると良いですね。
次のページでは、おすすめの保冷剤のタイプについてご紹介します。
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