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辛い花粉症の症状を改善させるには、やはり病院での治療が少なからず必要になってきます。

 

花粉の飛散や接触を避けるのは普通の生活をしていればなかなか難しいですし、自分で出来る予防対策にも限度があります。

 

花粉症の治療にはその患者の症状に合わせて軽減や緩和を目的とした治療をする対症療法と根本的に完治を目指す根治治療があります。

 

今回は根治治療ともいえる注射の治療の種類や副作用、かかる費用などについてご紹介したいと思います。

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花粉症の注射の種類

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花粉症の注射には主に三種類あり、ヒスタミン注射、アレルゲン注射、ステロイド注射にそれぞれ分けられます。

 

それぞれの注射には、メリットデメリットがあるので症状の程度や治療の目的に合わせて選ばれます。

 

○ヒスタミン注射

アレルゲンにも色々な種類がありますがほとんど全部の種類の治療が可能で、体に出来るだけ負担をかけずに手軽に治療できるメリットが魅力。

大体一週間に一回から二回のペースで合計で8回前後の回数が必要になってくること、ワンシーズンの花粉症を楽にしたい人向き。

 

○アレルゲン注射

スギ花粉のアレルゲンのみ対象で、スギ花粉のエキスを注入して徐々に体に免疫をつけていくという治療法。

一週間に一度から半年に一度のペースで合計で40回前後の注入が必要になるので、スギ花粉だけにアレルギーがある人で根気よく完治させたい人向き。

 

○ステロイド注射

アレルゲン全般の治療が可能で、なんと一回の治療で症状が和らいだりワンシーズンの花粉症を抑えるほど即効性や持続力があると言われています。

ただ、その分副作用が出やすいこともあるので病院で医師との相談が必須です。

 

メリットもあれば多少なりともデメリットも存在するので、どの注射を選ぶかはその人次第になります。

 

その他の対症療法にはレーザー治療、根治治療には舌下免疫療法などがあります。

 

すぐにでも症状が改善されるのであれば良いですが、それでも副作用は気になりますよね。

 

副作用が出るとすればどんな症状が多いのか、事前にある程度把握しておくことも大事です。

 

次のページでは、副作用の主な症状についてご紹介します。