ドライトマトのオイル漬けの食べ方とは?カビを防ぐ保存方法と期間は?

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様々な料理に使えるドライトマトは、イタリアではポピュラーな食材で食卓には欠かせないものです✨

 

生のトマトをそのまま食べるよりも乾燥することで栄養が凝縮され、甘みが増すのでとっても食べやすく味わい深いのが特徴です💡

 

そんなドライトマトは、おもてなし料理にも使える便利な食材でもちろん市販のものを買うことも出来ますが自宅で作ることも出来ます‼

 

せっかくなら、自宅で美味しいドライトマトを作ってみませんか?

作ってみるとクセになりますよ(´ω`)♪

 

今回は、

・ドライトマトのオイル漬けの作り方

・食べ方

・カビを防ぐ保存方法や保存できる期間

などについてまとめています。

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ドライトマトのオイル漬けの作り方

 

ドライトマトのオイル漬けは、基本的にミニトマトを使うことが多いです。

 

ミニトマトの方が小さく食べやすいので色々な料理にもアレンジしやすく、作る際も乾燥させやすいからです‼

 

トマトには、

・リコピン

・ビタミンC

・βカロテン

などが豊富で、肌荒れ防止や美白などに良い栄養が詰まっています。

関連:リコピンは美肌にも健康にも良い?加熱すると栄養が更に増える?

 

お湯で戻してから漬けるだけの市販のものもありますが、ミニトマトとオリーブオイルだけ用意すれば自宅で自家製ドライトマトのオイル漬けが作れますよ💛

 

材料・・・ミニトマト、オリーブオイル、塩適量

①ミニトマトを洗ってしっかり水気を切る

②半分に切り、切り口が上にくるように並べる

③天日干し用のザルなどに移す

④風通しのよいところで1週間ほど乾燥させる

※電子レンジを使う場合:ラップをせずに12・3分温めてから1時間自然乾燥させる

 

➄容器は事前に煮沸消毒して滅菌しておく

⑥ドライトマトと塩ひとつまみ、トマトが隠れるくらいオリーブオイルを入れる

⑦お好みでニンニクや唐辛子、バジル、ブラックペッパーをひとつまみ入れたら完成

 

トマトに水分が残っているとカビが生えることがあるので、完全にカラッカラに乾燥させてから使うのがポイントです💡

 

特に気温が高い夏場はカビが生えやすいので、注意深く観察したいですね‼

 

自然乾燥ではなくレンジを使う場合はそのままずっと加熱すると弾けてしまうことがあるので、そうならない程度に数回レンジの開け閉めをして様子を見るようにしましょう。

 

梅雨の時期などで外に干せない時で、オーブンがあれば140度で1時間、100度で2時間を目安に加熱すると良いですよ(´ω`)♪

 

次のページでは、ドライトマトのオイル漬けの食べ方、使い方についてご紹介します。

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