造幣局の桜の通り抜けが出来る時間は?見頃はいつ?最寄り駅はどこ?

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通り抜けが出来る時間と桜が見られる期間

 

桜祭りが行われる期間は毎年4月中旬ごろになるので、その約1カ月前に当たる3月中旬ごろになると発表されます。

 

開花状況は気になるところですがやはりその年によって暖冬、寒波などがあるのでそれによって毎年桜が咲く時期も多少前後してきますからね。

今までの開催期間はというと毎年、以下のような日程になっていました👇

○平成28年は4月8日(金)から4月14日(木)までの7日間

○平成29年は4月11日(火)から4月17日(月)までの7日間

○平成30年は4月11日(水)から4月17日(火)までの7日間

 

毎年、4月中旬前後が桜の通り抜けが楽しめる期間となっています。

平日は午前10時から午後21時まで、週末は午前9時から午後21時までで、いずれも4月中旬くらいに1週間にわたって開催されていますね。

3月中旬ごろになると、その年の期間が発表されるので詳しくはこちらを👇

参考:造幣局 桜の通り抜け(https://www.mint.go.jp/wide/sakura_osaka_news_h30.html)

 

週末は混雑しやすいので、なるべく人込みや混雑を避けてゆっくり見たい時は平日を狙っていきたいですね。

午後21時までとなると、会社帰りなどでも気軽に立ち寄れて夜桜が楽しめます✨

 

日没後の18時頃からはライトアップもされて、昼とはまた違う桜の姿が見られるので昼間の桜も良いですが夜桜も見逃さないようにしたいですね。

ちなみに、桜の種類ですが代表的な品種が5つあります👇

 

天城吉野:白っぽく大ぶりの花びらをつける品種、江戸彼岸と大島桜を掛け合わせたもの

東錦:花びらは薄いピンク色、蕾は濃いピンク色をした品種、江戸彼岸の雑種

有明:香りが良く一重と八重が混じるのが特徴の品種、サトザクラの仲間

雨宿り:真っ白な花びらに淡いピンクの蕾をつけ、下に垂れ下がって雨をよけているように見えることからその姿を名前にした品種、白妙と同種

天の川:淡いピンク色の花をつける、花が真上を向くという珍しい種類、似た品種で八重紅トラノオ、紅トラノオなどがある

 

これらの種類を中心に、美しい桜の姿が見られます(*’ω’*)

 

最後のページでは、大阪グルメが堪能できる屋台についてご紹介します。

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