冬至の定番「ゆず風呂」の効果と作り方は?赤ちゃん・敏感肌の使い方

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赤ちゃんや敏感肌の人は要注意

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柑橘系の果実は汁が直接肌に触れると強い刺激になることがあるので、肌が弱い人は気を付けましょう。

 

そのままお湯の中に皮を入れるよりは、木綿の袋にゆずを入れて袋を浮かせると肌への負担も少なくなりますよ(´ω`)

または、果実を熱湯で30分くらい蒸してからその後入れると良いです。

 

最初から沢山入れるのではなく、まずは少量から試してみて肌に刺激がなく大丈夫そうであれば増やしたりするなど調節してみてくださいね。

もしも、少しでも刺激を感じたり異変を感じたらすぐに柚子を湯船から取り除いたり刺激を感じた部分をぬるま湯で洗い流しましょう。

 

普通肌の人でも、その時の体調によって肌に刺激を感じることがあるので入れる量や入れ方には気を付けたいですね。

個人的には、少し天日干しで乾燥させてから入れた方が安心して使えると思います。

 

気温が高くカラッと晴れた日であれば、一日あればカラカラに乾燥させることも可能なので、ザルなどに輪切りにしたゆずを入れて乾燥させてから使うようにしましょう。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

ゆず風呂の効果と作り方、赤ちゃんや敏感肌の場合の注意点などについてご紹介しました。

 

ゆず風呂に入るとどっと溜まった疲れもスッと抜けていくようなリラックスできる心地よさがあるので、冷え性や肩こりが酷い人にもおすすめです(^^)

 

いつもは入浴剤ばかり使っている、という人もたまにはゆずの皮や果汁などを入れるだけで良いのでお手製の柚子風呂を作って入ってみるのも良いかもしれませんね。

 

冬至の日以外でもちょっと疲れがたまった時や冬の気温が低く寒い日などに入ると、スッキリできるので少しでも参考になれば嬉しいです。

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