声の表現として、よく黄色い声、黄色い声援をあげるなどとして使われたりしますが声は目に見えるものではないですしなぜ黄色になるんでしょうか(・・?
黄色の他には色がないので、なぜ限定して黄色なのか❓わからず使っている人も多いのではないでしょうか。
実は黄色い声が使われるようになったのは、江戸時代頃からであり歴史は意外と古いようです(‘ω’)ノ
由来・語源にも様々な説があると考えられているので、合わせて覚えておきたいですね。
今回は、
・「黄色い声」の意味や由来
・語源
などについてご紹介していきたいと思います。
黄色い声の意味とは?
黄色い声というのは、よく若い女性が発するような甲高い声のことでキャーキャーいうような感じですよね。
嬉しい時やビックリした時なんかにそれを表現するために出る、一瞬頭にキーンと響くような明るい声のこと🌻
甲走る声、金切り声などとも言われたりするので聞いている側にとってはあまり心地のよい音ではないかもしれませんね(^^;)
実際、黄色い声と呼ばれる高い声は「ラ」の音に相当するようでこれは赤ちゃんの泣き声や電車の踏切の音も同じなんだそうです。
急に聞くとかなりビックリするような音でもありますよね。
ずっと聞いていると不快に感じる音というのが「ラ」の音のようなので、黄色い声も長く続くとあまり聞きたくない音になってしまうのかもしれません。
そんな「黄色い声」には、実は由来も様々な説のものがあるようです。
次のページでは、黄色い声の由来についてもご紹介していきます。
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