ヤブカンゾウの効能と食べ方とは?ノカンゾウとの見分け方は?

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一般的な食べ方

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山菜と言えば、アクが強くクセがあるので下ごしらえは欠かせませんし手っ取り早く天ぷらにするパターンが多いかと💡

 

ヤブカンゾウは葉も蕾も根もほとんど全部食べられるので、比較的色々な食べ方が出来るとされています。

 

若葉はおひたしにしたり、蕾は生でも食べますが多くは一度乾燥させたものを水で戻してからスープに使います。

 

根は若いものであれば、生でも食べられるのでそのまま味噌をつけて食べることも多いですね‼

 

その他にも、胡麻和えにしたり天ぷらにしたりとバリエーションのある食べ方が出来ますがさっと茹でると最も甘みが出て美味しいですよ

 

野草の中で一番美味と言われるほど淡白でありながらとろっとした食感で、昔から親しまれています(´ω`)🎵

また、葉や蕾、根を日干しで乾燥させて煎じて飲むなどお茶としても◎

ここでは、簡単に出来るおひたしの作り方について簡単にご紹介します👇

 

ヤブカンゾウのおひたし

・ヤブカンゾウの新芽 適量

・醤油 少々

・すりゴマ 一つまみ

 

①まずは、新芽をざっと洗い汚れを落とします。

②鍋にたっぷりのお湯を入れて沸かし、15秒ほどを目安に茹でます。

③茹で上がったら冷水に入れ、冷ましたらしっかり絞って水気を切ります。

④2cmくらいの食べやすいサイズに切り、醤油・すりゴマを入れて和えます。

➄小鉢に移して、綺麗に盛り付けたら完成。

 

香りの良い新鮮なものは茹でるのは短めに10秒くらいでも良いと思いますし、逆に少し古くなったものは少し長めに20秒から30秒以内で茹でると良いでしょう。

お好みで、すりゴマの代わりに鰹節を少し振りかけても良いですね。

 

ヤブカンゾウに非常によく似た植物でノカンゾウという植物があるので見分けられると良いですね。

 

最後のページでは、ヤブカンゾウとノカンゾウの違いと見分け方についてご紹介します。

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