失敗しない重曹の使い方
慣れていると良いのですが、重曹を使うと失敗してしまうこともよくあります💦
重曹を入れる量は使うお湯の量の1%以下にするべきなのですが、つい入れすぎてしまうとわらびがクタクタになって歯触りが逆に悪くなってしまうのです…
逆に少なすぎると、あくが抜け切れずに少し苦みが残った状態になることがあります(;’∀’)
どちらにしろ、美味しく食べるのが難しいので重曹を使う時は量には注意してくださいね‼
また、茹で始めてから火を止めるまでの時間が長過ぎてもわらびが溶けてトロトロになってしまうこともあるんです。
あく抜きには重曹を使うと色が綺麗に出るのですが、食べた時に柔らかくなり過ぎて歯ごたえがなくなり物足りない感じがすることがあります。
出来れば灰を用意するか、量には気を付けて入れるようにすると良いですね★
あとは、灰や重曹が家にない時や時短でアク抜きをしたい時は小麦粉を使う方法も良いでしょう。
最後のページでは、時間短縮でアク抜きをするのに小麦粉を使う方法についてご紹介します。
コメント