ワキガはある日突然なる?その原因と対策・治療法の種類

 

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ワキガとは、汗をかいた時に通常の汗臭さとは違った臭いで人が不快に感じたり強い臭いだと感じる症状があることです。

 

特に、汗をかきやすく露出しやすい夏場には臭いが気になる傾向にありますが冬場でも臭いが感じられるものでもあります。

 

ワキガは体臭の一つであり、日本人では少ないですが海外では多くの人がワキガであるというデータも出ているようです。

 

しかし、それが気になるものであればやはり原因を知り必要な対策を取っていくほうが良いですよね。

 

そこで今回は、そんなワキガの原因や対策、治療法などについてご紹介していきたいと思います。

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ワキガが起きる原因とは?

 

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汗には二つの腺があり、「エクリン腺」というものと「アポクリン腺」があります。

 

エクリン腺とは、普段運動した時など汗をかく時に体温調節をする役割があり体中至る所に存在する汗の分泌腺になります。

 

体内の水分を使って汗として外に出すことで、体温を下げるためのものですね。

 

エクリン腺から出る成分のほとんどが水分であり、そのうちたった1%だけがアンモニアや塩分が含まれているのだそう。

 

そのため臭いはほとんどなく、したとしても少し酸っぱいようなそこまで強くはない臭いがします。

 

一方のアポクリン腺はというと、脇の下や外耳道など体の中でも限られた部位だけに存在する腺のことです。

 

白っぽく少しベタベタするような汗になりますが、アポクリン腺から出る汗もほとんど無臭になります。

 

ですが、アポクリン腺から出る汗にはアンモニアの他に脂質やタンパク質、鉄分や糖分などが含まれているので、肌に存在する常在菌によって分解されやすいという性質を持っています。

 

常在菌によってアポクリン腺からである汗が分解されることで臭いが発生し、いわゆるワキガ臭がすることになるのです。

 

ワキガ臭の特有の臭いとしては、雑巾のような臭い、鉛筆の芯のような臭い、たまねぎのような臭い、スパイスのような臭いなど人によっても表現の仕方が違いますがとにかく強く不快な臭いがあげられます。

 

アポクリン腺は皆持っているものですが、人によって数や大きさが違うことでワキガになる人とならない人に分かれるのだそう。

 

一般的には、思春期以降のアポクリン腺が形成され終わってから突然発症することがあります。

 

大人になってから突然ワキガになって困る人も多いと思いますが、兆候として耳垢が湿っているかどうかでワキガ体質であるかどうかを判断することが出来ます。

 

外国人の場合、耳垢が湿っている人は多いのでワキガ体質の人は多いようですが日本人の場合どちらかというと乾いた耳垢の人が多く外国と比べるとワキガ体質の人は少ないようです。

 

欧米人の人は肉を中心とした食事を取ることが多いということも関係しているようで、日本人はどちらかというと魚を食べる機会のほうが多いからワキガ体質の人が少ないとも言われたりします。

 

最近は、日本でも洋食がどこでも食べられますし肉中心のメニューも多くなっているのでワキガ体質の人は増えているとも言われます。

 

子供でも耳垢が湿っている体質であれば、今現在はワキガでなくても将来的にワキガになる可能性が比較的高いことになります。

 

片方だけワキガのようになる人も居るようで、ストレスが引き金となることもあるのだとか。

 

ちなみに、毛抜きを使うことで雑菌が入りやすくなることで臭いのもとになることもあるようです。

 

また、ワキガは遺伝しやすい傾向にあるので両親のどちらかがワキガであった場合子供に遺伝する確率は5割、両親どちらもワキガである場合は8割の確率で遺伝すると言われています。

 

次のページでは、自分で出来る臭い対策についてご紹介します。



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