ガラス越しの室内だと意味ない!ビタミンDの摂取に必要な日光浴の時間

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日焼け止めの使い方

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紫外線は皮膚がんやシミの元になると言われ、恐れられていたりしますが浴びすぎるのも良くないですが適度に浴びるのは健康のために必要なことでもあります💡

 

つまり、一日に必要な量以上の紫外線を浴びないように気を付けることが大事なんですね。

 

一日に必要な日光浴の時間の4倍以上の時間の日光浴をしてしまうと、今度は肌を傷めてしまうことになります💧

 

夏場は南国でも北国でも、天気が良いお昼頃には数分で必要なビタミンDが摂取できるのでほんの数分外に出るという時以外は日焼け止めをしっかりと塗ったほうが◎

日差しが強い時は、SPF50、PA+++のものを。

日差しが弱い時は、SPF20くらいのもでPA++くらいのものを2・3時間おきにこまめに塗り直すと良いですね。

 

逆に冬場も南国では日焼け止めは必要ですが、北国では天気の良い日でもあまり日光浴ができる機会自体が少ないです。

アウトドアで長時間外に居る!という場合は紫外線対策をしましょう👇

関連:紫外線対策は夏だけでなく冬も必要!使えるおすすめグッズと食べ物

 

晴天時でずっと外に居るようなことがなければ、日焼け止めは必ずしも塗らなくてOK。

 

家の中では、紫外線をブロックする数値が低いものを冬場でも薄っすらと塗っておくのが良いでしょう。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

ビタミンDの摂取に必要な日光浴の時間とガラス越しの日光浴は意味がない理由、日焼け止めの使い方についてご紹介しました。

 

日本人などアジア人を含む有色人種は、白人よりもビタミンDを生成する力が少ないと言われています💧

 

その為、北国では特に積極的に日光浴をしないと体調不良が起きやすく健康に影響を与えると言われています…

 

実際、北欧など冬の期間が長く日照時間が少ない地域ではサプリメントによるビタミンDの摂取を促しているそうです。

 

夏場は肌のためにも日焼けの心配をしたほうが良いですが、冬場は日光浴ができる機会があれば出来るだけ積極的に日光を浴びるように意識したいですね‼

以上、参考になれば幸いです。

 

こちらの記事もご参考までに👇

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