ビタミンDを多く含む食品はどれ?健康への効果と気を付けたい欠乏症

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多く含む食品はどんなもの?

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ビタミンDと一口に言っても、実は一つだけでなくD2からD7までの6種類がありその中でも人間の体にとって必要なのがD2D3になります💡

 

D2は植物性食品に多く含まれていて、D3が動物性食品に多く含まれていますがD3のほうがより作用が優れていると言われています。

 

D2が多い植物性食品、D3が多い動物性食品には以下のようなものが代表的です👇

・植物性食品には、きくらげや干しシイタケ、松茸、舞茸などのキノコ類など

・動物性食品には、しらす干しやイワシ、身欠きにしん、すじこやいくらなどの魚類など

ビタミンDは油に溶けやすい脂溶性のビタミンであるように、油との相性が抜群に良いです

 

出来るだけ油を一緒に使って調理すると、効果をより引き出すことが出来るようになるでしょう。

 

吸収率を高めるためにも、干したもの、生のものはそのまま油と混ぜて食べても良いですが場合によっては炒め物や揚げ物などに工夫して食べるようにしたいですね‼

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

ビタミンDの主な効能と、不足した時に起きる欠乏症、ビタミンDを多く含む食品などについてご紹介しました。

 

毎日牛乳やヨーグルトなどの乳製品を摂ってカルシウムは沢山取り入れているという場合でも、ビタミンDの摂取が少ないとカルシウムがしっかりと体内に吸収できていないんですね(;’∀’)

 

なので、丈夫な骨の為を考えたらカルシウムを摂ることも大事ですがそれだけでなく一緒にビタミンDも取るように心がけて不足しないようにしたいですね‼

 

普通に一日三食の食事を毎日とっていれば、栄養は十分取り入れられるので普段の食事で不足することはなかなかないと思います。

 

ですが、キノコ嫌い、魚嫌いなど極端に好き嫌いをして好きなものだけを食べていると栄養が十分に摂れない可能性も💧

 

骨の形成にはカルシウムだけでなくビタミンDは必須なので、将来的に骨粗鬆症にならないように予防するためにも出来るだけバランスの良い食事を心がけたいですね。

以上、参考になれば幸いです。

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