マニキュアの処分の仕方と捨てるタイミングは?フラワー活用法とは?

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リサイクル・活用法

 

マニキュアは、おそらく女性が持つ化粧品の中で一番多く所有するアイテム。

リーズナブルで気軽に買えるものが多い、気分で色々な色を揃えたくなる、ボトルが可愛い・おしゃれなど色々考えられますね。

 

そのため、気付いたらコレクションのように沢山マニキュアがあるというケースも少なくないようです(´ω`)✨

 

また、自分で購入することもありますが、人からプレゼントされたりお土産などで頂いたりともらう機会も多いかと。

そんなこんなで、捨てる選択肢が選べない場合捨てる以外の選択肢を選びましょう。

 

一度や二度しか使ったことがない場合や半分以上余っている場合であれば、ハイブランドのもの・人気メーカーのものであれば特に買い取り業者に買い取ってもらうことも出来ますしオークションに出品することも出来ます(*‘ω‘ *)

 

ハイブランドのものだとシャネルやサンローランなんかはオークションでもよく出てますし、ハイブランドでなくてもOPIやessieのものなども出ていたり。

 

活用する方法だと、封筒の糊づけに使う方法(!)だったり色々な色を混ぜて新しい色のマニキュアを作る方法、雑貨のペイントに使うなど色々あるようです。

ですが、封筒の糊づけに使うには透明の色でないと目立ちますし塗った後もがっつり糊づけしてますというような跡が見えるので気になります(^^;)

 

色々な色を混ぜると言うのも、どんな色になるのかは混ぜてみないとわからないですし失敗するくらいならそのまま使った方が良いでしょう。

 

雑貨のペイントもマニキュアでペイントしなくても良いのでは?

と思ったので、なかなか活用する方法がないなと思っていたのですが「マニキュアフラワー」というものを発見しました。

 

これは、アメリカンフラワーの要領でそれに似せて作られるようになったのでマニキュアフラワーと呼ばれるのだそう💡

 

アメリカンフラワーというのは、液体になった樹脂を使った造花の事でステンドグラスのような透明感と華やかさがあります。

 

大きなものを作るのはなかなか難しいと思いますが、例えばヘアピンヘアゴムにつける小さなアクセサリーなどの小物を作るには充分マニキュアを使って再現することが出来ます。

 

まずはワイヤーや細い針金などを使って例えば花弁やハート等の形を作り、その針金の枠にマニキュアで色を付けると言うか膜を張るような感じ。

私はペンを使ってワイヤーを巻きつけてみたのですが、個人的には自分の指で形を作った方がやりやすかったです。

底の方に溜まっているマニキュアの液はドロドロしているものが多く、それが針金の隙間を埋めるのにちょうどよいドロドロ具合

 

これ、実際にやってみたのですが結構楽しくて色々な色を使って色んな形のものを作ってみたくなるのでおすすめです。

最初は難しくて、液の量が多いと膜が破れて穴があいたり…

乾く前に液が垂れてしまったりと大変だったのですが、慣れれば上下にハケをなぞらせて膜を張るのも上手くできるようになります。

 

少しだけマニキュアが残っているけれどそのまま捨てるのではなく、なるべく使い切って捨てたいという場合などにも良さそう。

 

簡単なものではありますが、オリジナルの雑貨が色々と作れるのでハマってしまいそうな楽しさです\( ‘ω’)/

 

まとめ

 

マニキュアって気付いたらいつの間にか使わなくなっていて、捨てずに何年もそのままにしているものも多いと思います。

 

定期的に、まだ使えるのかそれとももう使えないのか、使わないのかを確認して必要であれば処分するとよいですね。

 

マニキュアフラワーも、手先が器用な人であればちょっとした小物が出来上がるので楽しみながら雑貨が色々作れそうです✨

以上、参考になれば幸いです(´ω`)

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