風邪薬を飲むと症状が長引く?効かない場合は細菌性の風邪・違う病気?

人生で何度も体調を崩す機会があるとすれば、おそらくそのほとんどは風邪によるものだと思います。

 

子供から大人まで誰でも引くものですし、季節の変わり目や体調を崩しやすい夏場・冬場などには流行することもあるからです。

 

風邪を引いたら症状を抑えるために出来るだけ早く風邪薬を飲む人も居ると思いますが、実は風邪薬はただ飲んでも症状が早く良くなるどころか逆に長引いて治りが遅くなることがあります。

 

早く治したいから飲んだのにそれが逆に回復を妨げているのであれば本末転倒なのですが、それに気づかずに日常的に服用してしまっている人は多いようです。

 

また、なかなか良くならない場合はそもそもウイルス性の風邪ではなかったり風邪ではないことも考えられるので気を付けたいですね。

 

そこで、今回は風邪薬を飲んで症状が逆に治りにくくなる理由や効かない場合で考えられる病気、治りかけの薬の服用が良くない理由などについてご紹介します。

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風邪薬を飲んで症状が逆に治りにくくなる理由

 

ただ鼻水が少し出るだけだったり喉の痛みが少しある程度であれば、あまり風邪薬の必要性は感じないかもしれません。

 

ですが、咳が一度出ると止まらなかったり熱もあって体全体がだるいような辛い症状がある場合は風邪薬を飲む人は多いです。

 

風邪薬の本来の目的は、鼻水や鼻づまり、発熱、喉の痛みや咳などといった風邪の諸症状を緩和するというものです。

 

風邪自体を治してしまうわけではないので、回復を早めるためのものではないと考えられます。

 

例えば、仕事で大事なプレゼンがあってその時に激しくせき込んだり鼻水を垂らすわけにはいかないので、一時的にでも症状を緩和させるという目的で使うのであれば服用するメリットはあると思います。

 

もしくは、どうしても症状が辛くて仕事や家事に集中できないという時に服用するのも良いでしょう。

 

症状が少しでも和らげば食欲も増しますし、寝つきも良くなると思うのでそれが結果的に体の回復につながることもあるので、そういった使い方であれば風邪薬は役に立つものだと言えますね。

 

でも、風邪にはウイルス性のものと細菌性のものがありますがその9割はウイルス性のものと言われるほど一般的にはウイルスによって風邪を引きます。

 

インフルエンザのように、それ専用の風邪のウイルスに効く薬はないのですぐに回復させるためだったり、辛い症状が現段階であるわけではないのに症状悪化防止のために予防として飲むのは良くありません。

 

というのも、鼻水が出たり咳が出るのは本人にとっては苦しいですしイヤなことなのですが体の中に悪い菌やウイルスを侵入させないためのものです。

 

その鼻水や咳を止めてしまうということは、悪い菌やウイルスなどが体内に侵入しやすくなるということです。

 

市販薬の風邪薬には、解熱成分や鎮痛成分、それから抗ヒスタミン成分など色々な成分が含まれていますがこれらの成分が体内の正常な菌の働きさえも弱めてしまいます。

 

そのため、回復を早めたいのであればむやみに風邪薬は飲まないほうが実は良いんですね。

 

風邪は、通常一週間以内で症状は改善されますし長くても二週間以内には完治すると言われています。

 

症状が辛くなければ、風邪薬には頼らずに適度に栄養のあるものを取り水分補給もこまめに行いながらたっぷりと寝ることが大事です。

 

そうすれば、市販薬に頼ることもなく自然と体が回復するからです。

 

それでも良くならない場合や風邪薬を飲んでも全くと言っていいほど効かない場合は、そもそもウイルス性の風邪ではなく細菌性の風邪であったり別の病気の可能性も考えられます。

 

次のページでは、風邪がなかなか治らない時、風邪薬が効かない場合に考えられる病気についてご紹介します。



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