梅昆布茶の効果効能とは?ダイエットに良いレシピは?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

飲み過ぎは塩分過多になる

image

ほんのり甘くサッパリとしていて飲みやすい梅昆布茶なので、ついつい何杯も飲んでしまいたくなるものですが…飲み過ぎには要注意✋💦

 

なぜなら、梅昆布茶にはナトリウムが多く含まれているからです。飲みすぎると体内の塩分濃度が上昇して塩分過多になってしまいます。

 

ナトリウムと塩分って何が違うの?

と思いますが、ナトリウムは塩分そのものではなく塩分に含まれる成分の一つになります。

 

食品のパッケージにはよくナトリウムの数値の表示がありますが、それは塩分量を示しているわけではなく、塩分がどのくらい含まれているのかを確かめるには塩分量に直して計算する必要があります。

 

そのまま塩分の表示があればわかりやすいですが、塩分表示のものもありますが多くはナトリウムだけの表示のみ。

二種類表示されているケースもありますね。

 

これは健康増進法で食品の成分の一部を表示する義務があるために表示されているのですが、ナトリウムだけで表示されている場合は計算式に合わせて計算して塩分量を割り出しましょう👇

ナトリウムの量を塩分に置き換える場合、

ナトリウムの量(mg)×2.54÷1000でg単位の塩分の量を出す

ことが出来ます💡

 

コップ1杯分の梅昆布茶を飲むと約760mgのナトリウムが含まれるので、塩分g=ナトリウムmg×2.54÷1000で約1.93gの塩分が含まれることに。

 

大体なので量にもよりますがほんの少し入れたとしても、一杯あたり1g以上の塩分を取ることになるのは間違いないはず。

 

一度に1g以上で2gに近い塩分を取るとなると、結構な量を取っていることになるので飲み過ぎに注意しましょう‼

 

塩分の取り過ぎは、血管に負担を与えて高血圧や腎臓病の要因になることがあり、その他には不整脈や心臓系の疾患とも関係します。

 

病気にならなくても、むくみが起きやすく喉の渇きが気になるなどといった不調を感じやすくなるので塩分はなるべく控えた方が良いんですね。

 

日本は世界的に見ても、塩分を良く取る傾向にあるので日頃から気をつけて摂取するのがベストです✨

 

次のページでは、一日の塩分の摂取目安量と塩分過多にならないような飲み方についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました