首を寝違える原因とは?湿布とストレッチを使った治し方について

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

治し方は湿布を使う・ストレッチ

 

まず、痛みがある時は冷湿布を使うようにして痛みが少しずつ引いて来たら温湿布を使うようにします💡

 

冷湿布は炎症を落ち着かせて痛みを早く引かせるようにしますが、ずっと冷やしたままだと血行不良になりなかなか回復しないことがあるので(;’∀’)

 

湿布の貼り方についてですが、使う部位に合わせながら切り込みを入れて貼りやすく剥がれにくいようにすると良いですね。

 

長方形の湿布を、横長にして貼る場合は左右の両端を重ねて二つにし端を重ねた部分の真ん中に2cmくらいの切り込みを入れます(‘ω’)

 

横にした時に、左右の辺の真ん中に切り込みが入るような形になるので上のほうから伸ばして貼るようにし下のほうも伸ばしながら貼るようにします。

 

縦長にして貼る場合は、縦にした時に上下になる辺を重ね合わせて三か所2cmくらいの切り込みを入れます。

縦にした時に上下に切り込みが入っている状態になるので、左右の辺の真ん中にも切り込みが一つずつ入るようにハサミで切ったら伸ばしながら上から貼りつけ、下のほうも伸ばしながら貼り付けていきましょう。

 

部位によって、例えば肩や膝などの関節部分は関節の動きを制限せずに湿布を上手く貼るために真ん中を丸くくり抜いたり、腰に貼る場合はネットのようになるように穴を沢山作るように切ったりもします。

 

切り込みの入れ方にも色々ありますが、湿布はそのまま貼るよりも切り込みを入れたほうが使いやすいということです。

関連:ロキソニンテープの効果と持続時間・正しい貼り方!副作用にも気をつけよう

 

また、寝違えは首の場合首筋の筋肉に炎症が起きていることですが多くは腋窩神経という脇の下にある神経を圧迫している影響が大きいのだそう。

そのため、脇のストレッチで改善できることもあります。

 

腋窩神経を緩めてあげるには、痛みが起きているほうの腕を伸ばしながら後ろにもっていき自然と腕が止まるところで10秒ほど維持します。

10秒経ったらゆっくりと腕を戻し、これを3回ほど繰り返しましょう。

 

もう一つは、痛みがあるほうの手を腰に当て肘を後ろのほうに持っていくように伸ばしながらその状態を10秒ほどキープします。

10秒経ったら、元に戻してこれもまた3回ほど繰り返します💡

 

通常は、早いと2日から3日くらいで良くなることが多く一週間あれば治る人は多いですし長引いたとしても二週間以内には完全に良くなる人が多いです。

最後のページでは、病院での治療法と治らない時に考えられる病気などについてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました