冬瓜の成分・効能と旬の時期は?火照りと脱水を防ぐ冬瓜茶の作り方は?

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お茶の作り方

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冬瓜茶は台湾ではメジャーなお茶で、甘くて夏に飲むと体温を下げると言われているので暑い夏にはとっておきのお茶☕✨

 

一度作り置きしておけば、自宅で飲んだり外出時に飲むのも良いので重宝できますよ(*´▽`*)

暑い日差しから隠れてほっと一息涼みたい時なんかに、特にお勧めです。

 

◎材料

冬瓜800g

黒砂糖400g

①冬瓜は、軽く洗って一口サイズくらいに小さく切ったら皮も種もお鍋に入れて一緒に煮ます。

②水分が出て来たら、そのタイミングで黒砂糖を入れて1時間ほど弱火でゆっくりと煮ます。

③濾してシロップを抽出したら、ティスプーンに取り熱湯や水を入れてお茶が出来ます。

 

冬瓜は、一度包丁を入れるとあまり日持ちはせず数日で段々傷んでくるので使い切れない時は生のままでも一度茹でたものでも良いのですぐに冷凍するほうが良いです。

 

生でも皮や種・ワタなどは綺麗に取ってから食べやすいサイズにカットし、それからラップに包んでジップロックやタッパなどに入れて冷凍庫に入れます💡

 

冷凍保存すれば2か月くらいは美味しく食べられるので、使い切れないだろうと判断した場合は早めに冷凍すると良いでしょう。

ぜひ試してみてくださいね‼

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

冬瓜が持つ成分・効能や旬の時期、冬瓜茶の作り方などについてご紹介しました。

 

冬瓜は料理の一品として食べるのも良いですが、夏の水分補給としてお茶として飲むのもおすすめですよ✨

 

暑さで体力も消耗しがちな夏ですが、冬瓜茶があれば水分補給が出来て涼しく快適に過ごすことが出来そうです。

 

冷たいまま、常温のまま飲むのも良いですが冷たい物ばかりで体を冷やしがちな時はなるべく温かい状態にしてから飲むようにすると胃腸に負担にならずに水分補給が出来て余分な体のほてりも取ることが出来るでしょう。

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