点鼻薬の使い方と使用頻度の目安について。副作用はどんな症状がある?

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使用の頻度の目安

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点鼻薬は耳鼻科でも処方してもらうことが出来ますが、抗アレルギーのものなどは市販でも気軽に買えるようになっています💡

 

その為、くしゃみや鼻水、鼻詰まりなど鼻の様々な症状に使えて、風邪やアレルギー持ちの人には手放せない薬の一つだと思います。

 

でも、長期間の使用、極端に多い回数は逆効果となるので薬剤師さんに話を聞いたり指示通りに使うようにしましょう。

1日1回か2回までの使用で使えば3日4日くらいで症状が改善されることが多いので数日から一週間程度で使用は控えるほうが良いと言われています。

 

抗アレルギーのものは、長く使えるといわれますが短い方が体には優しいはずなので長期間の使用は避けたいですね。

 

あくまでも、点鼻薬はどうしても辛い症状がある時の一時的な対処法の一つと考えておいた方がよいでしょう。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

点鼻薬の種類と正しい使い方、気を付けるべき副作用、使用頻度の目安についてご紹介しました。

 

呼吸が出来ないと本当に苦しいので、酷い場合は夜もあまりぐっすり眠れなかったりすることもありますよね💦

 

その為ついつい点鼻薬を使いたくなってしまうのですが、使い過ぎても逆効果な場合があるので様子を見ながら使用頻度は出来るだけ少なめに使っていきたいですね。

 

どうしても呼吸が苦しくて点鼻薬が必要になってしまう場合は、耳鼻科で相談して適切な処置を受けるのが望ましいですね‼

 

私も点鼻薬はフルナーゼを使っていたことがあったのですが、呼吸がつらいとつい頼りたくなるのでなかなか手放せませんでした。

 

私の場合は、鼻のかみすぎなどで粘膜を傷つけて出血しそれがかさぶたになった時に呼吸がしづらくなりそれを剥がしては出血して…というのを繰り返していて鼻茸になりそうだった時に処方されて使っていました。

 

最初は点鼻薬を使っている時の方が楽でしたが、段々使っていない時の方が楽に感じる時があったのでやはり使いすぎには気を付けたいですね。

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