作用が持続する期間はどれくらい？
インフルエンザは、薬を飲まなくても症状が重くなければ5日目ぐらいから徐々に症状が改善し始め…1週間から10日くらいで自然と治ることが多いです。
その為、タミフルは1日2回の量を3日から5日ほど服用することが多く予防として服用する場合は、1日1回の量を1週間から10日ほど服用するケースが多いです。
タミフルは、基本的には症状が出てから飲むものですがインフルエンザに感染しやすい環境に身を置く人も居ます。
例えば、介護施設のスタッフさんだったり病院に勤める看護師さんだったり…感染のリスクが高い場合には、予防として服用することも💡
私自身インフルエンザにかかってタミフルを服用したことも、服用せずに自然治癒するのを待った（というか服用期間までに間に合わず処方されなかった）こともありますが、やはりタミフルを飲んだほうが楽さが全然違いますね( ;∀;)
タミフルは即効性があるわけではなくほんの少し回復する期間が短くなるだけと言われますが、それでも飲まないよりはずっと楽だと思います…
必要に応じて予防を心がけるということも、感染拡大を防ぐためには大切なことですよね。
ただ、そんなタミフルにも念のため気を付けたい副作用があるので注意したいですね。
最後のページでは、気を付けたい副作用についてご紹介します。
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