体感温度と湿度の関係とは?冬の寒さも快適に過ごす為の環境づくり

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冬のベストな温度と湿度

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日本の家は、寒冷地を除いて基本的に高温多湿の夏向けに作られていることが多いので、どうしても冬は寒くなりがちでベストな環境をキープするのが難しかったりします💧

 

家の構造上、通常の気温や湿度よりも体感温度は低く感じられがちなので外から帰ってきても家も同様に寒いということが多々あります…

 

そのため、冬も快適に過ごせるようになるべくベストな環境づくりを心がけていきたいですよね‼

 

冬は、気温が18度から20度の間で湿度が40%から50%ある状態が一番快適に過ごせる環境だと言われています✨

冬は一年の中でも最も気温が低くなり同時に乾燥しやすくなる為、加湿器を使って部屋中加湿するのも◎

加湿についてはこちらの記事もご参考までに👇

関連:紙の卓上加湿器は効果ある?オフィスで人気は静かなペットボトルタイプ

関連:朝起きたら喉がカラッカラ!乾燥対策に加湿器なしで湿度を上げる方法5選

 

ですが、あまり加湿し過ぎても結露してカビが発生しやすくなり…高温多湿を好むダニにとって最適な環境になり害虫が活動的になってしまうという(;’∀’)

 

気温が高い夏に湿度も高ければものすごく蒸し暑く感じるものですが、気温が低い冬場は少しくらい加湿し過ぎてもあまり気付かないことが多いです。

 

加湿し過ぎてもまた良くないので目安の数値を参考に、冬でも快適に過ごせる環境を目指していきたいですね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

体感温度と湿度の関係、湿度が低いと寒く感じられる理由、冬のベストな温度と湿度などについてご紹介しました。

 

日本は年中を通して湿度が比較的高い地域なので、湿度を調整するだけでもずっと過ごしやすくすることが出来ます。

 

その時の気温にも合わせながら加湿したり、除湿したりと工夫しながらベストな環境づくりをしていきたいですね。

 

体感温度の仕組みを理解して、上手く温度調節、湿度調節することが出来れば年中ベストな環境で過ごせるようになるはずですよ(´ω`)✨

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