たがね餅の由来とは?美味しい食べ方・家で出来る作り方は?

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家で出来る作り方

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たがね餅は、地域によっても違うんですが、もち米とうるち米を混ぜたものでもち米9:うるち米1だったりもち米7:うるち米3の割合で作られることが多いです💡

 

米の食感が残り、一般的な餅よりもあまり伸びないので食べやすく子供から大人まで人気となっています。

 

伸びが良いほうが餅らしいかもしれませんが、その分よく咀嚼しないとのどに詰まらせてしまうこともありますよね。

たがね餅であればそんなことも少なく、パクパク食べられるはずです(‘ω’)ノ

 

うるち米を少なくすると一般的な餅のように伸びやすく、多めにすると固めに出来上がって食べやすくなるのでお好みで食感は調節すると良いですね

◎材料

・うるち米

・もち米

・お好みで海苔やごま、豆など

・片栗粉少々

 

①前日にはうるち米ともち米を研いで、たっぷりの水にさらしておきます。

②餅つきの30分くらい前になったら、ざるにあげて水をよく切ります。

③餅つき機やホームベーカリー、または自分で餅をつき終わる前にお好みで海苔や豆を入れます。

④出来上がったらまな板に片栗粉を乗せ、楕円形に丸めたらラップして一旦冷蔵庫に入れて冷やします。

⑤冷えたら再度取り出して食べやすい形に切って、ラップに包んで冷凍すると便利です。

 

もち米とうるち米の比率を変えることで、色々な食感が楽しめるので自分の好きな食感を見つけたいですね。

 

醤油や味噌で味付けしてもまた美味しいので、バリエーションあるたがね餅が出来そうです(^^)

ぜひ試してみてくださいね♪

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

たがね餅の由来や美味しい食べ方、簡単な作り方などについてご紹介しました。

 

最近は万能なホームベーカリーも多いですし、炊飯器でも作れるタイプが多いので材料を揃えればすぐに作れることが多いと思います💡

 

お米を研いで中に入れる具やトッピングを考えれば、スイッチを入れて置けば自動的に出来上がるので便利。

 

普通のお餅が苦手という人や、正月に沢山食べて飽きてしまう人はたがね餅を作ってそのまま食べたりあとは料理に使うのも良いですね(*^^*)

 

お餅を食べる機会はお正月くらいしかないですが、たがね餅は昔はお菓子感覚で食べられていたのでちょっとお腹が空いた時におやつとして食べるのもまた良いのではないでしょうか❓

 

以上、参考になれば幸いです✨

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