見られる水族館は西日本だけ?スナメリとシロイルカの違いまとめ

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観察する時は特徴的な歯の形を見てみる

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シロイルカとスナメリの見た目の違いとしては、

・スナメリは体長1.5mから2mくらいですが

・シロイルカは4mから5mほど

と倍ぐらいの差があります💡

 

スナメリはあまり首が曲がらず、細長いヒレのような背筋のようなものがありますが、シロイルカはというと首がよく曲がり、背筋のようなものはなく滑らかになっています。

 

また、スナメリは口が鋭くなく口元が真ん丸な点も他のイルカとは違う点(‘ω’)ノ

 

水族館など水中で見ると分かりにくいですが、スナメリは明るいグレーのような色でシロイルカは白っぽい色をしているなどよく観察しているとちょっとした違いがわかってきます。

 

個人的には、スナメリは小さくて可愛らしいジュゴンのようなイメージがあります✨

一般的に、イルカの歯は根元から先端に向かって鋭く細くなっている円錐の形をしています。

しかし、スナメリの場合は平たく広がったスペードのようなしゃもじのような、キノコのような形と言われることもある特徴的な形をしています。

 

その為、もし手など噛まれて軽く歯型が付いたとしても怪我をすることは無いそう。

噛まれたらやはり痛みはあるようなのですが、安心して触れられそうですよね‼

 

シロイルカも磨り減っていることがありますが、比較的鋭い歯の形をしているので口の中を見るのも見分けるポイントの一つになりそうですね。

水族館で泳いでいる姿を見る時は、歯の形もよく観察してみてみたいですね💡

 

スナメリが見られる水族館は、あまり多くはありませんがそれでも西日本を中心にいくつか存在します。

 

どこでも見られるわけではないスナメリを見るために、訪れるのもまた良さそうですね

 

最後のページでは、スナメリが見られる水族館についてご紹介します。

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