炊飯器の保温時間は何時間までだと美味しいご飯が食べられる?

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ベストな保温時間はどれくらい?

 

ご飯が美味しく食べられるベストな保温時間は、最大でも半日程度まで、長くても6時間くらいまでと言われています💡

 

それよりももっと早ければその分良いので、長くても5時間までの保温を意識すると良いでしょう。

 

炊飯器にもよりますが、6時間保温しようと思ったら一度研いだお米を炊き上げるまでに必要な電気代がかかると言われます。

 

ただ保温している電気代で、もう一回分ご飯が炊けてしまうなんてもったいないですよね(^^;)

 

なので、もし朝に炊いたご飯ならそれをずっと保温して夜まで持たせるのであればその電気代で2回くらいご飯が炊けるかもしれないですしその分お米自体のツヤや弾力も失われることに💧

朝炊いたご飯は昼くらいまで、お昼頃炊いたご飯なら夕方くらいまで…と考えておくと良いでしょう。

 

炊きすぎて時間内に食べきれそうにない場合は、ご飯が熱いうちにラップに包んで冷蔵庫で保存します。

熱いうちに包んでおけば水分の蒸発を防ぐことが出来ます。

 

もし、冷めたご飯を保存するのであれば食べる頃には水分が抜けてパサパサになりやすいので電子レンジで温める前に少し水か、少量のおさけを振りかけると◎

 

もしくは、少し煮込んでリゾットにしたりチャーハンなどにして炒めて食べると良いと思います。

 

2日・3日程度なら冷蔵保存で良いですが、それ以上保存する場合はラップで包んだものを更にジップロックやタッパーなどに入れて冷凍保存するのが良いですね。

そうすれば水分の蒸発を最小限にして解凍後のパサつきを抑えることが出来ます。

 

最後のページでは、美味しいご飯の炊き方についてもご紹介します。

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