長時間のスマホで起きる目の疲れ…原因と気を付けたい病気・対策

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改善したい姿勢・明るさ・距離

 

まず、スマホを見る時の姿勢ですが椅子に深く腰掛けて背筋を伸ばし目線と同じ高さにスマホが来るように、利き手じゃないほうの腕をお腹の辺りで組み、その上に利き手の腕を乗せるような感じで見ると良いのだそう。

 

1時間に1回は10分くらい休憩するなど、長時間見続けないようにするだけでも疲れ目は防止できるはず。

画面の明るさを調節して、薄暗い所でも極端に明るすぎない明るさに調節を。

 

距離に関しては、パソコンだとデスクトップで70cmくらい画面から離れてみるのが一般的で、ノートパソコンだと50cmくらいは離れて見ます。

 

スマホの場合は、最低でも30cmくらいは離れて見ると良いと言われているのでちゃんと30cm離れているのか毎回確認しながら見ると良いでしょう。

 

後は、目が疲れた時は人肌程度に温めた蒸しタオルを10分くらい乗せるだけでも目元の乾きが改善されることが多くドライアイの症状改善につながりますよ。

もしくは、眼科でドライアイ用や疲れ目用の目薬を処方してもらうというのも良いですね。

 

私自身ドライアイなのですが…コンタクトレンズの影響が大きくスマホが普及する前から既にドライアイで(^^;)

スマホを見てるとダブルパンチでいつも以上にかなり目の乾きを感じます。

 

なので、私は毎回眼科に行く時は必ずドライアイ用の目薬を処方してもらって使っているのですがドライアイ用の目薬には角膜の傷を修復する成分が含まれているものが多いので、正しく使えば角膜に傷が出来ることで起きる病気の予防も出来ます。

 

今は不調を感じることもなく大丈夫でも、ある日突然不調が起きたり何らかの症状が急に出ることもあります💦

 

毎日の悪い習慣で少しずつ体が歪み、目が疲れてしまうのにも慣れてしまうと体全体の慢性的な不調につながることもあるので日々気を付けていきたいですね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

長時間スマホを見ることで目が疲れる原因や気を付けたい病気、自分で改善できる対策などについてご紹介しました。

 

スマホは何時間も見ていない、という人でも他にパソコンやタブレットもいじる機会があればやはりその分目は疲れてしまいます。

 

目が疲れると、視力低下につながるだけでなく頭痛だったり肩こりだったり色々な部位の不調につながるのでちょっとしたことですが明るさだったり姿勢だったり距離感だったり気を付けたいですね。

 

仕事上、どうしても長時間画面を見る機会が多いという人も居ると思いますが出来るだけ休憩を取り入れたりホットタオルで目元の血行を良くして疲れを癒したり、目薬を使うなどして対策を行っていきましょう‼

 

こちらの記事もご参考までに👇

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