心筋梗塞の前兆と背中の痛みの関係は?心電図に異常はない?

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対策と予防法について

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心筋梗塞の元となる動脈硬化を引き起こす原因として加齢ストレス以外で主に下記のものが挙げられます。

 

もともとの体質などもありますが、多くは生活習慣の悪さが主な原因と考えられています。

 

ー危険なもの

・嗜好品の取り過ぎ

・高コレステロール

・高血圧

・糖尿病

・運動不足

 

ーきっかけとなるもの

・疲れ

・睡眠不足

・ストレス

心筋梗塞の要因の一つとして食の欧米化が指摘されていて、高カロリーでビタミンなど必要な栄養が少ない食事が多くなっていることがあげられます。

 

インスタント食品やジャンクフードは現代の生活にマッチして便利で必要なものになりつつあるので、食べる物の内容を変えるよりは食べ方を変えていくほうが健全かもしれません。

 

インスタント食品を食べるのがダメということではないですが、生の野菜などビタミン、ミネラルを中心に取るようにしてインスタント食品の量を減らす工夫が必要です。

 

食事以外の予防としては、日々おこなっていく軽い運動が有効。
ウォーキングやゆっくりとしたジョギング、軽い水泳など有酸素運動を中心に最低30分以上週3回から4回ほど行うのが良いそうです。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

 

・心筋梗塞の前兆と主な症状

・心電図には異常が出ない理由や治療法

・予防対策

などについてご紹介しました。

 

心筋梗塞は、急に激しい発作が起きる前にその前兆として胸や背中の痛み、締め付けなどを感じることがあると言われているのでいつもは感じないそういった症状が起きたり続いたら早めに病院を受診しましょう。

 

健康診断で行う心電図に関しても、検査では特に異常がなかったからと言っても完全には安心できません。

 

軽症であれば薬の治療だけでよくなる場合もあるので、とにかく早めに病院に行くことが一番大切ですね。

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