愁眉を開くの意味や語源とは?似た意味の類語は?

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愁眉を開く、という言葉はあまり登場する機会が多くない言葉の一つかもしれません。

 

ですが眉に関連した言葉はけっこう多く、眉をひそめる、眉を曇らす、眉を吊り上げるなどといった言葉があります。

 

眉毛は顔の中でも表現に非常に影響を与えやすいパーツの一つで、眉が下がっている時や吊り上がっている時、よっている時などそれだけでなんとなくその時の感情がわかったりしますからね。

 

これは人間だけでなく、ワンちゃんなんかもそうで人間の感情を読み取る時に口元か目元(特に眉毛)で人の感情を読み取ることが出来るんだそうです。

 

そんな、感情を表現する眉毛に関連した言葉でもあまり使う機会は少ない、愁眉を開くという言葉の意味や語源、類語などについてご紹介したいと思います。

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愁眉を開くの意味とは

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愁眉を開く(しゅうびをひらく)という言葉は、会話ではあまり使わない言葉でどちらかというと文面などで見る機会の方が多いかもしれません。

 

愁眉を開くというのは、そのまま字からもわかるとおり眉と眉を開くような表情のことを言います。

 

悲しいことや心配事などネガティブな感情がなくなり安心すること、安心してほっとした顔つきになるようなことを言います。

 

気が引き締まっている時や緊張する時など、自然と顔つきもこわばって特に目元には力が入ってきりっとした印象になります。

 

逆に、リラックスしている時は、自然と表情が緩んで目元も穏やかというか優しい印象になることが多いです。

 

愁眉というのは、心配したり不安に思うなどに眉をしかめてしまうことを言うのでそれを開くということは心配そうな顔つきが少しほぐれて晴れやかになるような感じのことです。

 

イライラしている時、ちょっとムッとすることがあった時、悲しい時、怖い時などネガティブな感情を持つ時は自然と眉と眉の間隔が狭くなっていることがありますが、それによって苛立っているような怯えているような印象の顔つきになります。

 

愁眉を開くというのは、ネガティブな感情がなくなり少し明るく元気を取り戻すようなことを言います。

 

使い方としては一例になりますが、
「ずっと消息不明だった伯父の居所がわかり、家族全員がやっと愁眉を開いた」
「長時間に及ぶ難しい手術も無事に終わり、見守っていたスタッフも愁眉を開くことが出来た」
「うっかり紛失していた形身をようやく見つけたので、母も愁眉を開くだろう」
などといったものがあります。

 

愁眉を開くという言葉は、ちょっとした表情から感情を読み取る、という普段何気なく行っていることが由来になっていると思われがちですが実は別の由来があると言われています。

 

それでは、次のページでは愁眉を開くという言葉の語源についてご紹介したいと思います。



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