菖蒲湯の昔話にまつわる由来とは?効能と入る時期・入り方は?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

作り方・入り方

bathroom-1336164_1920

菖蒲湯の作り方というのは、地域によってもそれぞれ少しずつ違いがあるので決まった作り方というのは無いそうです。

 

一般的には、葉をいくつかまとめて束にしたものをそのまま湯船にポンと入れたり葉を数センチに細かく切って湯船に入れる方法などがあります。

葉を何枚か用意して根元を輪ゴムで留めたら入れるだけです。

 

葉を束ねてそのまま入れる場合は良いですが、細かくする場合はネットなどに入れてから湯船に入れると散らからなくて済みますね🎵

ちなみに、葉を頭に巻いてお風呂に浸かるのも良いそうですよ。

 

薬効成分は、葉ではなく根の部分に多く含まれているので高い薬効成分を期待する場合は葉ではなく根の部分を湯船に入れるほうが良いそうです。

 

葉のほうが気軽に手に入れられますが、漢方系の薬局では根も手に入れられることが多いですね。

ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

菖蒲湯の由来と効能、入る時期や作り方・入り方などについてご紹介しました。

 

端午の節句の日には、菖蒲湯にしっかり浸かって子供とともに健康や長寿を願うようにしたいですね。

 

肌に合わない場合もあるので、その時は洗面器に菖蒲の葉や根を入れてお湯を注いで香りだけでも楽しめると良いですね。

以上、参考になれば幸いです✨

 

こちらの記事もご参考までに👇

関連:カキツバタとアヤメ・ハナショウブの違いと見分け方とは?花言葉は?

コメント

タイトルとURLをコピーしました