信玄餅の名前の由来はなに?粉をこぼさない正しい食べ方とは?

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散らかさない正しい食べ方

 

信玄餅の商標登録をしている山梨の菓子製造メーカーである金精軒さんでは、食べる時にきな粉や黒蜜を散らかさない食べ方を紹介して話題になりました(‘ω’)

 

餅が入っている容器の中で食べるというのが普通だと思いますが、なんと容器が包まれているビニールである「風呂敷」を広げてそこに餅を取り出すというもの。

 

まずは風呂敷を手に乗せ、中の餅を風呂敷の上に取り出したら黒蜜をかけ、風呂敷の四つ角を持って手で揉んでまんべんなく付けたら楊枝で刺して食べます💡

 

まさか容器を包んでいたビニールに餅を移すという発想はなかなか思いつかないですし、確かにこぼさずに食べることも出来ますね‼

ただ、来客の時に出したお菓子だったり職場で食べる時など見た目的にちょっと…という時はやはり容器の中で食べるのが良いと思います。

 

容器の中には餅が入っていてその上にきな粉がまぶしてありますが、まずきな粉を楊枝で細かく砕いて容器の下のほうへと押しやります。

 

食べる前に少し時間がかかりますがこうすることで粉も飛び散らないですし、ビニールも汚さずに食べることが出来るはず。

 

上に乗っていたきな粉が少なくなったら、そこに黒蜜をかけてそのまま食べることでこぼさずに食べることが出来ますよ(*´ω`*)

 

正しい食べ方が分かったところで、そのままでも美味しい信玄餅を更に美味しくする方法もあるのでぜひお試しを。

 

最後のページでは、より美味しくなる食べる前に冷やす方法についてご紹介します。

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