皮ごと食べる食べ方
・粒一つ一つがふっくらとしていて大きさや色味が揃っているもの
・果皮にハリがあり白っぽい粉がふいてあるもの
・軸の部分が青っぽいもの
を選ぶと良いのだそう。
果皮の白い粉は実は農薬ではなく、ブルームと呼ばれる病気や乾燥を防ぐために自然に分泌されるものでそれが皮の表面に出たものなので、それが出ていればその分果実は新鮮であることを意味します✨
軸は、茶色っぽいものが多いですが実は採りたてだともともと緑っぽい色をしているのですが日が経つごとに鮮度が失われ徐々に乾燥して枯れていくので…
緑っぽい色に近いとその分新鮮であることになります。
ぶどうは一般的に皮はむいて食べるもののほうが多いかもしれませんが、シャインマスカットは皮ごとそのまま食べられるのも魅力の一つです。
中には、種もないのでいちいち吐き出す必要もなくパクパクといくつでも食べられそうな感じがします(*‘ω‘ *)
ブドウやマスカットの皮は品種によっては硬く、皮をむかずに食べることが出来たとしてもそのままでは飲み込みにくいので少し食べにくいものも多いです。
種も、簡単に取れるわけではなく少しずつ吐き出して除去してから食べないといけないことも多いので種が無い品種はそれだけでもかなり楽に食べられますよね🎵
手やお皿が汚れるということも少ないので、出来るだけ楽に食べたい人や面倒くさがりやな人にも特にシャインマスカットはおすすめしたいですね(‘ω’)ノ
そんなシャインマスカットですが、栄養的にもバランスが良いと言われているので夏には積極的に食べたいフルーツの一つとなっています。
最後のページでは、シャインマスカットの栄養バランスについてもご紹介していきます。
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