三叉神経痛の主な症状は顔面の痛み?原因と受診すべき科・治療法

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原因は神経の圧迫?

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三叉神経痛が起こる原因としては、三叉神経の周辺の血管が三叉神経を圧迫することで痛みが出ると考えられています。

 

周辺の血管が三叉神経を圧迫するのは動脈硬化が原因で、通常真っすぐなはずの血管が蛇行しているからです。

 

ごく稀に腫瘍が出来ていて、血管ではなくその腫瘍が三叉神経を圧迫していることもあるようです。

 

その他にも、ヘルペスウイルスの感染や外傷、代謝異常などによって神経自体に異常が起こっていることも💡

人によっても原因は様々ですが、症状が重くならないうちに早めに病院を受診したほうが良いでしょう。

 

三叉神経痛は、誤診も多く他の症状と間違えられることも多いようなので…

正確な症状を伝えるためにも、どんな時にどんな症状が感じられるか自分でもしっかり把握しておくことが大事‼

 

例えば、

・メイクをしている時にピキっと痛みが走った

・何か食べている時に急に痛みが出た

など、どんな時に何をしたら痛みが出てそれがどのくらい続いたのか何度か繰り返されたのかなど、詳しく書き留めておくなどすると伝えやすいと思います✨

 

こんな症状がある、と頭の中でわかっていてもそれをいざ説明しようとするとどこか抜けていたり忘れている部分があったり…具体性に欠けることがあります。

 

細かくメモしておけば、受診する時に簡単にまとめて整理しておくことで伝えやすくなるでしょう(‘ω’)

 

最後のページでは、病院で行われる治療法についてご紹介します。

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