霰粒腫は再発することがある
霰粒腫は一度手術した部位にまたしこりが出来たり、また別のまぶたの部位に新しく出来ることがあります💧
もともと分泌腺の脂肪が詰まりやすい体質だったり、前回の霰粒腫の治りが悪かったりすると再発しやすいようです…
せっかく治りかけだったのにまた状態が悪くなったり、一度治ったものがまた同じようにしこりになってしまうと大変ですよね(;_;)
また根気よくケアしていかなきゃいけないのかと考えると、本当にうんざりするものです。
霰粒腫を再発させないようにするには、規則正しい食生活や十分な睡眠など生活習慣が大事。
あとは、目を温めてマッサージすることで脂肪が詰まるのを防ぐことも大切なんです✨
自宅で出来るケアとして、ホットアイマスクも良いと言われているので目元に当てて程良く温めてあげる習慣をつけると良いですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか？
霰粒腫の手術後の腫れの期間や二重への影響、再発の可能性などについてご紹介しました。
一度霰粒腫が出来て二度と再発しなければ良いのですが、もう片方の目にも出来たり別の部位に出来たりと何回もなる人も居ます。
片目に霰粒腫が出来ると、どうしてももう片方の目で目の機能を補おうとしてしまうので普通よりも目を酷使してしまってそのせいでもう片方の目も疲れてしまい、結果的に両目霰粒腫になってしまうことがあるそうです。
それが感染したと考えられがちなのですが、感染したのではなくもう片方の目にかかる負担が大きかったというわけです💧
なので、片目が霰粒腫になったら症状が良くなるまではいつも以上に休養を取って目はあまり酷使せず安静にする方が悪化防止になりますよ(´ω`)
霰粒腫の手術はいくら気軽に受けられる手術とはいえ、何度も受けるのは大変なのでもう二度とならないようにするためにも自分で出来る予防対策はしていきたいですね。
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