酒粕の栄養と効能とは?本当は加熱しないほうが良い?

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加熱せずに食べるほうが良い?

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酒粕は様々な料理やお菓子にして食べられるのですが、酒粕に含まれる酵母は菌なので加熱せずに出来ればなるべく生のまま取り入れるほうが良いと言われています。

 

加熱することで菌が消えてしまうのでより効果的な取り方がしたい場合は加熱せずに、粉やペースト状にしてヨーグルトに入れて食べたり、豆乳に混ぜて飲むほうが良いです✨

 

加熱することで全ての栄養が無くなるわけではありませんが、酵母やビタミンなど熱に弱い性質の成分は壊れやすくなります💧

ミネラルや食物繊維など熱に強い成分は壊れにくくそのまま栄養が残ることに…

 

市販でよく見られるブロック・欠片になったタイプは既に加熱処理済みなので加熱処理をしていない生タイプのものよりも酵母菌は少ないようです。

それでも使いやすさがあるので、目的に合わせて選ぶのが一番です。健康重視の場合は生タイプ、使いやすさ重視であれば加熱したものでも十分。

 

アルコールの風味が苦手で完全に飛ばしたい人、色々な料理に幅広く使いたいという場合は長い時間加熱するのではなく数分加熱する程度に抑えると良いと思います。

 

加熱することで酵母菌は消えても栄養成分はそのまま残るので、自分に合った食べ方を探してみてくださいね(*´ω`*)

 

アルコールの飛ばし方としては、酒粕と同じくらいの量の水を鍋に入れて少し強火にして沸騰させるか長めにコトコトじっくり煮込むかのどちらかの方法で飛ばすことが出来ます。

 

気になるのがアルコールの濃度ですが酒粕は8%ほどとやや高めなので一気に大量に食べた場合4時間から5時間は時間を空けて運転した方が良いですよ

 

少量であれば酔ってしまうことはないはずですが、人によって酔いを感じる量は違いますし体調なんかも関係してフラフラ来ちゃう可能性もあります。

食べた後ですぐに運転する際は十分注意したいですね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

酒粕の栄養成分や効能、効果的な食べ方についてご紹介しました。

 

酒粕は料理やお菓子、飲み物以外にも、日々のお手入れとしてパックにと幅広く使えるのであると何かと使えて便利なんですね✨

 

出来れば加熱しない方が栄養を沢山取り入れることが出来ますが、加熱することで全ての栄養が消失するわけではないので使いやすい取り入れ方で健康促進や美容に役立てていきたいですね‼

 

奈良漬けだったりウイスキーボンボンだったり、酒粕だったり、食した後に運転大丈夫?と心配になりますが量が問題です。

 

少量であれば問題ないですが、一度に沢山食べてしまった場合は念の為数時間置いてから運転すると安全・安心です(‘ω’)ノ

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