年賀状の夫婦連名の書き方とは?返事の宛名はどうする?

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会社・職場の相手には夫婦連名で出さない

 

親戚間や友人との間では差出人も夫婦連名で出したほうが良いですが、同じ職場の人や会社関係の人には夫婦連名で出さないほうが良いと言われています。

 

出したらいけないわけではないですし、年賀状の書き方も人それぞれなので…

賛否両論ありますが、受け取る側としては送る本人しか知らないのに会ったこともない家族の名前が書いてあってもな..と思う人も居るということです💡

 

気にならないという人も居ると思いますが、ビジネスでは連名にしないケースが多いかと。

 

連名なら連名で年賀状を作成するほうが手間も省けますし、楽なのですがせめて会社関係とプライベートな関係とで連名のものと自分の名前だけのもので分けたほうが無難。

 

途中で連名だったものを後から自分の名前だけのものに変えると、親戚や友人の間では離婚したと変に勘違いされることもあるので(;’∀’)

最初から自分の名前だけで出すほうが良いのかもしれないですね。

また、これは年を取って自分や周りが結婚していくと感じる疑問の一つだと思いますが、例えば友人が結婚したからといってどちらか一方しか面識がなければそのどちらかの宛名で良いのです(‘ω’)

 

夫婦だからといって、あまり面識がないのにわざわざ夫婦連名にする必要はありません💦

 

もちろん、夫婦どちらも知っていて仲良くしているという場合や同級生同士だから面識があるという場合は夫婦連名でもOK。

 

ですが、例えば友人のお嫁さん、もしくは旦那さんとあまり面識がないのであれば宛名はその友人だけで大丈夫です◎

 

また、友人からは夫婦連名で手紙が来たとしてもその返事も友人の宛名だけで良いのです。それに合わせて宛先を連名にして返事を出す必要はありません✋

 

最後のページでは、年賀状に夫婦の写真を載せるのはアリなのかについてご紹介します。

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