らっきょうの賞味期限はいつまで?効能と食べ方・漬ける時期と作り方

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自宅で出来る簡単な漬け方

rakkyo

らっきょうには、醤油漬け味噌漬けはちみつ漬けなどそれぞれ家庭の味がありますが、市販のものであれば甘酢漬けのものがほとんどで後は塩漬けが主流💡

なので、今回は甘酢漬けと塩漬けの漬け方をご紹介したいと思います👇

 

~塩漬けの材料~

らっきょう 1㎏

塩 100g

 

らっきょうは水洗いして、薄皮もはがして綺麗にしたらしっかり水を切りらっきょうの上下を切り揃えます。

 

煮沸した容器の中に、らっきょうと塩を交互に入れたららっきょうが隠れるくらい水を加えて落し蓋をして10日から2週間くらい冷暗所で保管します。

 

泡がポコポコと出てきて発酵が進んで来たら、水に2日ほどさらして塩抜きしていきましょう。

水を新しく何度も取り替えながら少し塩分が残る程度に調節したら、後はそのまま食べることが出来ますよ✨

 

塩漬けしたらっきょうをザルに入れて沸騰したお湯に10秒ほどさっと通したら、しっかり水気を切って冷まします。

 

~甘酢漬けの材料~

らっきょう 500g

酢 250ml

砂糖 70g

 

甘酢漬けは、らっきょう500gに対して酢250mlと砂糖70gを鍋に入れたら軽く沸騰させてまず甘酢を作ります(^^)

 

冷ましたら、細かく切った赤唐辛子2本分を混ぜて煮沸消毒した容器にらっきょうと共に入れましょう。

 

密閉して冷暗所に保管し、1週間から2週間くらい浸けたら甘酢漬けの出来上がりですね‼

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

らっきょうの効能や賞味期限、塩漬けと甘酢漬けのそれぞれの漬け方についてご紹介しました。

 

らっきょうはカレーの付け合わせの一つとして、カレーを食べる時以外にはあまり食べないという人も多いと思います。

 

それに、ちょっと独特の風味なので好き嫌いが分かれますし嫌いでない人でもカレーと一緒でなければ食べないという人も居ます。

でも、効能も様々あって健康な食事のお供としても良いおかずの一つです✨

 

生でも、焼いても揚げても色々な食べ方が出来るらっきょうですが漬ければ長期保存が可能なので大量にある時などは特に漬けて食べると良いと思いますよ

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