自分のプレゼントが当たらないようにする
プレゼント交換なのに、自分が買ったプレゼントが自分に当たったらもはやプレゼント交換じゃないですよね💔
でも、意図して仕組まないとうっかり自分のプレゼントが手に入る…ということもあるんですよね( ;∀;)
ゲームであれば、ゲームに負けて更に自分の用意したプレゼントもたまたま残っていたり、くじでたまたま自分のプレゼントが当たったり💦
これだとゲームに負けてガッカリですしくじも運悪くガッカリですし、自分のプレゼントが手に入ったらもう残念過ぎて何も言えません(´;ω;`)
そこで、自分が用意したプレゼントが自分のもとに絶対来ないようにするくじ引きの方法をご紹介したいと思います‼
用意するものは、紙とペンだけなので簡単に準備できるはずです👇
①例えば参加者が7人居るとして、参加者をそれぞれA、B、C、D、E、F、Gに割り振るとしたら、人数分の1から7までの数字を書いた紙を作ります💡
※上の画像は左から順に、Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさん、Gさんとします。今回はクマ達+うさぎに協力してもらいました🐻🐰✨
②ここでくじ引きをして、参加者がそれぞれ用意したプレゼントに番号を付けていきます💡
Aさんのプレゼントが1番、Bさんのプレゼントが3番、Cさんが6番、Dさんが5番、Eさんが4番、Fさんが7番、Gさんが2番だとします。
③そして1から6までの数字のいずれかをどれでも良いので一つ決めます。
例えば2の数字にしたら、プレゼントの番号の数字にそれぞれ2を足していき、合計が8より大きくなればそこから7を引きます。
上の画像は、Aさんがくじ引きをして1番だったのでAさんのプレゼントは1番、Bさんがくじ引きをしたら3番だったのでBさんのプレゼントは3番💡
Cさんのプレゼントが6番、Dさんが5番、Eさんが4番、Fさんが7番、Gさんが2番ということです。
Aさんが1番なので+2=3
Bさんは3番なので+2=5
Cさんは6番なので+2=1
Dさんは5番なので+2=7
Eさんは4番なので+2=6
Fさんは7番なので+2=9になるのでそこから7を引いて2
Gさんは2番なので+2=4
となるので、AさんはBさんが用意した3番のプレゼントを💡
BさんはDさんが用意した5番のプレゼントを、CさんはAさんが用意した1番のプレゼントを、DさんはFさんが用意した7番のプレゼントを。
EさんはCさんが用意した6番のプレゼントを、FさんはGさんが用意した2番のプレゼントを、GさんはEさんが用意した4番のプレゼントを手に入れることになります。
こうすれば自分のプレゼントが自分に回ってくることがないですし、数字だけ変えれば一桁の人数はもちろん、二桁の人数でも出来るのでおすすめです(‘ω’)ノ
このようにすることで、うっかり自分の手元に自分が用意したプレゼントがやってくることはないはず★
プレゼント交換をする時に必要なのがプレゼントですが、ある程度予算を立ててそれを目安に選ぶのが一番ですよ‼
なんか良いのあればそれにしよう🎵とざっくり決めていると、なかなか決まらなかったりするんですよね(;’∀’)
品物選びに関しては、以下の記事が参考になるかと👇
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最後のページでは、アプリを使ってプレゼント交換を楽に行う方法についてご紹介します。
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