金魚すくいにはコツがある?寿命の目安はどのくらい?

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金魚すくいですくった金魚の飼い方

matsuri

せっかく沢山の金魚をゲットできても、飼ってみたらすぐに弱ってしまった…なんてことも少なくありません💧

 

それもそのはず、金魚すくいの金魚は追われたり窮屈な袋に閉じ込められることでストレスを感じているからです…( ;∀;)

 

水槽に入れても、度重なる環境の変化などについていけず金魚は消化不良を起こしやすいので体調不良となってしまうんですね。

 

本来、金魚すくいの金魚でも大体平均8年くらいは生きると言われているので飼い方に気を付けて金魚が快適に暮らせるようにすると長生きさせることが出来ます。

まずは、金魚すくいで取ってきた金魚を休ませるためにバケツを用意して水道水とカルキ抜き、更に1リットルに対して5gほどの食塩を入れてそっと水を移し替えます。

 

その後、3日くらいしてから綺麗に洗った水槽を用意して水道水とカルキ抜き、バケツに入れていた水3分の1程度も入れて移し替えて酸素を出すブクブクの機械(エアレーション)をつけましょう。

 

そしてその2日後くらいから餌をあげると良いと言われているので、金魚すくいをしてから約1週間後に初めての餌やりをすることになります。

 

そんなに餌をあげなかったら弱ってしまいそうなのですが、ストレスを感じている間は逆に内臓を休ませてあげてまずは環境に慣れてもらうことが大事

 

そもそも金魚は数週間餌やりなしでも生きていけるほどなので、まずは休ませてあげることで病気にもかかりにくくなります。

 

最後のページでは、寿命の目安についてご紹介します。

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