ゼラニウムの香りの特徴と使い方・効能とは?どんな種類がある?

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主な効能について

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ゼラニウムは、園芸用として親しまれている植物になりますが精油の一つとしてアロマセラピーにも広く使われているんです(‘ω’)ノ

 

ゼラニウムの代表的な成分には、

・ゲラ二オール

・シトロネロール

・リナロール

などがあります💡

 

これらの成分は、

・精神とリンパ、ホルモンを整える作用

・肌をコントロールする作用

などがあります。

◎精神への作用

・自律神経を安定させることで、イライラや気分の落ち込みを落ち着かせリラックスさせます。

・感情のコントロールが上手く出来ない時、過去の失敗や嫌な思い出が頭から離れないなどネガティブな気持ちをそっと前向きにしてくれます。

 

◎体への作用

・ホルモンのバランスを整えて、女性特有の体の不調にも対処します。

・その他、リンパを刺激することで体の循環を良くし老廃物や余分な水分を外に押し出すので水太り予防やむくみ解消になります。

 

◎肌への作用

・希釈することで皮脂分泌を調節して細胞を活性化するので乾燥肌にも脂性肌にも使えてエイジングケアにも良いです。

・血流を良くし殺菌作用があるので、ニキビを始めとする肌荒れ防止やくすみの改善などにも良いです。

・デオドラント作用もあるので臭いが気になる部位にさっと吹きかけて消臭にもなります。

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作り方ですが、肌に使う場合はキャリアオイルや化粧水などに2滴3滴混ぜ、お風呂に使う時もキャリアオイルに3滴から5滴ほどたらして混ぜて使うのが一般的。

 

また、人への作用以外には虫除けにも良いとされ夏場など虫が発生しやすい時期にアロマを焚くと体に優しい天然の虫除けが出来ます。

 

最後のページでは、色々あるゼラニウムの種類についてご紹介します。

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