小玉スイカは切り方次第で美味しさが変わる?人気品種はどれ?

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夏といえば夏祭り、花火、海、など…夏を象徴させるものは沢山ありますがその中の一つにスイカも含まれるのではないでしょうか(*´▽`*)

 

キンキンに冷やしたスイカを食べないと、夏を過ごせないという方も多いのでは✨

 

スイカは大きいので大人数で皆で分けて食べるイメージが強いですが、見た目もコロンとして可愛らしい姿をした小玉スイカであれば1人~数人で食べやすいサイズです。

 

暑い夏にギフト用としても喜ばれるなど、自宅で食べる用以外にも贈答用としても人気が高いんですよね(´ω`)🎵

 

小玉スイカにも色々と品種があり、それぞれ良さを持っていますが特に人気のものはどれなんでしょうか…|∀・)+

 

今回は、

・小玉スイカで人気の品種

・気になるカロリー

・もっと美味しくなる切り方

などについてまとめています。

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小玉スイカの人気品種はどれ?

 

「紅小玉」

・滑らかな果肉と高い糖度

・爽やかな甘さがある

やや大きめな小玉スイカで、そのままスイカにかぶりつくという発想を変え、スプーンで上品に食べるイメージを定着させた小玉スイカの中でも代表的な品種✨

皮が薄く種も少なく、食べやすく食べきりやすいという特徴があります。

 

「姫甘泉」

・種が少ないので食べやすい

・皮の際まで甘い

皮が薄いのでその分広範囲の果肉を食べられますが、その割には皮は硬めで果肉が軟化してしまうこともあまりないので日持ちしやすいです。

ゴミも少なく、エコな品種でもありますね✨

 

「姫まくら」

・果肉はかなり発色の良い真っ赤な実

・シャリ感が特に強く食べ応えがある

日が経っても品質低下しにくいタイプ。見た目は濃い緑にはっきりとした縞模様。

温度変化や玉割れなどにも強いのが特徴です。化学肥料を減らし、安全性の高いEM農法で作られているんだとか(´ω`)♪

 

「ひとりじめ」

・大玉スイカに引けを取らないシャリ感

・とっても甘く高温でも割と日持ちする丈夫な種類

ネーミングからして、一人占めしたくなるような美味しさがイメージできます。
均一にうまみが広がっていてしまりのある肉質がジューシーな味わい。

ひとりじめHMやひとりじめBonBonなど、ひとりじめシリーズでもいろいろ種類がある人気品種です(*‘ω‘ *)

 

「うり坊」

・味は最高級と評価される

・とにかく品質が良い

名前の通りうり坊に似ている見た目の楕円形の形をした小玉スイカ。ひとりじめシリーズと同じ(株)萩原農場が開発した品種になります。

一度食べたら忘れられない味、何度でも食べたくなると言われる味にうるさい方におすすめの品種🎵

 

「サマーキッズ」

・発色が良く綺麗

・実がしまっているタイプ

気温が低く日当たりが悪いなど悪条件でも育ちやすい丈夫なタイプなので、家庭菜園でも育ちやすい品種として人気です。

割ったのは良いものの、いざ食べる時に中が空洞ばかりだと少し残念な気持ちもしますがサマーキッズは空洞が少ない品種でもあります。

 

「イエローキッズ」

・形も良く、実がよくしまっているタイプ

・適度な硬さと程よいシャリ感も絶妙

その名の通り中が黄色く、小玉スイカと言えば黄色と言われるくらい赤色よりも主流でした。

一般的な小玉スイカよりも少し重めで、ずっしりとした品種です。

 

次のページでは、ダイエット中は特に気になるカロリーについてご紹介します。

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