押し麦とハトムギとの違いは?
押し麦ともち麦の違いですが、どちらも大麦でその中の皮麦という種類の突然変異で誕生した「はだか麦」のうるち性ともち性に分けた麦が押し麦ともち麦💡
二つの違いに関しては、以下の記事でもご紹介しているのでご参考までに👇
関連:もち麦の効果的な食べ方と炊き方。押し麦やはだか麦との違いはなに?
ハトムギも同じイネ科の穀物に分類されますが、押し麦(大麦)は更にオオムギ属に分類され、ハトムギはジュズダマ属に分類されます。
ハトムギにもカルシウムやカリウムなどのミネラルが含まれ、ビタミンB群を含むなど成分はどちらも似たような感じですね(‘ω’)
ハトムギに含まれているタンパク質にはチロシンやロイシン、バリン、グルタミン酸が含まれるので美白や美肌にも良いと言われ、漢方としても使われるので水分の排出や炎症を抑える作用などがあります。
お茶の成分の一つとしても、昔からよく親しまれていますよね。
また、食感も押し麦は炊くとプチプチとした感じですが、ハトムギの場合は押し麦よりも白米に近いもちもちとした食感となっています。
麦にも色々な種類がありますし、それぞれ食感も違いますが栄養が豊富で健康の維持に貢献してくれることは間違いなさそうですね。
お好みの麦を見つけてみてくださいね✨
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まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
押し麦の効果と食べ方・炊き方、ハトムギとの違いなどについてご紹介しました。
麦の種類も色々なものがありますが、大麦の中にもまたもち麦や押し麦など様々な種類があります💡
白米は昔から日本人には欠かせない食材ですが、健康を考えてたまには麦も混ぜるて使うのも料理のレパートリーも増えますし良いものだと思います(^^)
白米と混ぜたり、食感が苦手でなければ押し麦に置き換えてみることでより効率よく栄養を取りヘルシーな食生活にすることが出来そうです。
以上、参考になれば幸いです✨
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